一覧に戻る
女であること
文学・評論

女であること

戦後の東京を舞台に、ふたりの女性の関わりを通して女の生を見つめた長編小説。揺れる感情と日常の機微が、繊細な筆致で描き出されている。表紙には淡いクリーム色の大ぶりな木蓮が枝ごと広がり、その傍らで緑のワンピースの少女が膝を抱えて座る。白を基調とした余白に、花弁の縁を薄紅で染めた線画と淡彩が静かに置かれ、タイトル枠は青い小花の連なりで縁取られて古典的な文庫の佇まいを保っている。咲きほころぶ花と、まだ閉じた蕾のような少女の姿が、物語の主題をひそやかに重ねる。

About

出版社
新潮社
出版年
1961
判型
文庫
ジャンル
文学・評論

Credits

情報の訂正を提案
『機巧のイヴ 帝都浪漫篇』 装丁: 新潮社装幀室 書影

機巧のイヴ 帝都浪漫篇

乾緑郎

装丁新潮社装幀室

装画獅子猿

新潮社 / 2020年

文学・評論
『誰もいないホテルで』 装丁: 新潮社装幀室 書影

誰もいないホテルで

StammPeter、松永美穂

装丁新潮社装幀室

装画矢吹申彦

新潮社 / 2016年

文学・評論
『よるのふくらみ』 装丁: 新潮社装幀室 書影

よるのふくらみ

窪美澄

装丁新潮社装幀室

カバー写真森栄喜

新潮社 / 2014年

文学・評論
『最後の秘境 東京藝大:天才たちのカオスな日常』 装丁: 新潮社装幀室 書影

最後の秘境 東京藝大:天才たちのカオスな日常

二宮敦人

装丁新潮社装幀室

装画北澤平祐

新潮社 / 2016年

人文・思想
『青ノ果テ :花巻農芸高校地学部の夏』 装丁: 鈴木久美 書影

青ノ果テ :花巻農芸高校地学部の夏

伊与原新

装丁鈴木久美

装画syo5

新潮社 / 2020年

文学・評論
『首里の馬』 装丁: 新潮社装幀室 書影

首里の馬

高山羽根子

装丁新潮社装幀室

装画M!DOR!

新潮社 / 2020年

文学・評論
『バリ3探偵 圏内ちゃん』 装丁: 川谷康久 書影

バリ3探偵 圏内ちゃん

装丁川谷康久

装画けーしん

新潮社 / 2014年

文学・評論
『恋するディズニー 別れるディズニー』 装丁: 新潮社装幀室 書影

恋するディズニー 別れるディズニー

堀井憲一郎

装丁新潮社装幀室

装画小幡彩貴

新潮社 / 2017年

文学・評論
『ベルサイユのゆり: マリー・アントワネットの花籠』 装丁: 鈴木久美 書影

ベルサイユのゆり: マリー・アントワネットの花籠

吉川トリコ

装丁鈴木久美

装画斉木久美子

新潮社 / 2019年

文学・評論
『クローゼット』 装丁: 新潮社装幀室 書影

クローゼット

千早茜

装丁新潮社装幀室

装画石井理恵

新潮社 / 2018年

文学・評論
『ケーキ王子の名推理3』 装丁: 川谷康久 書影

ケーキ王子の名推理3

七月隆文

装丁川谷康久

装画高野苺

新潮社 / 2018年

文学・評論
『約束の果て』 装丁: 新潮社装幀室 書影

約束の果て

高丘哲次

装丁新潮社装幀室

装画ふすい

新潮社 / 2022年

文学・評論
『春』 装画: Sora Mizusawa 書影

SmithAli、木原善彦

装画Sora Mizusawa

新潮社 / 2022年

文学・評論
『クローズドサスペンスヘブン』 装丁: 川谷康久 書影

クローズドサスペンスヘブン

五条紀夫

装丁川谷康久

装画サイトウユウスケ

新潮社 / 2023年

文学・評論
『みすゞと雅輔』 装丁: 新潮社装幀室 書影

みすゞと雅輔

松本侑子

装丁新潮社装幀室

装画danny

新潮社 / 2020年

文学・評論
『図書室』 装丁: 新潮社装幀室 書影

図書室

岸政彦

装丁新潮社装幀室

新潮社 / 2019年

文学・評論
『時は止まったふりをして』 装丁: 鈴木久美 書影

時は止まったふりをして

藤石波矢

装丁鈴木久美

装画げみ

新潮社 / 2018年

文学・評論
『アクシデント・レポート』 装丁: 新潮社装幀室 書影

アクシデント・レポート

樋口毅宏

装丁新潮社装幀室

新潮社 / 2017年

文学・評論