一覧に戻る文学・評論女ともだち ――靜代に捧ぐ早川義夫亡き妻・靜代に捧げられた、音楽活動を離れた著者による鎮魂のエッセイ。病に倒れた妻と過ごした日々を振り返り、後悔と愛惜を率直な言葉で綴る。表紙は淡いクリーム色の地に、タイトルの「女ともだち」をひと文字ずつ大きく散らし、文字組みに余白の呼吸を含ませている。下半分には黒い土を背景に咲く一輪の白い花が配され、その清冽な白が、上部の整然とした書名と静かに響き合う。喪失と祈りの重さを、淡い紙面と一輪の花に託した装い。About出版社筑摩書房出版年2020年判型四六判 / A5判 サイズジャンル文学・評論Creditsカバー写真早川義夫Amazonで見る