一覧に戻る文学・評論新訳 オセローShakespeareWilliam+河合祥一郎ヴェネツィアの将軍オセローが、副官の奸計により最愛の妻への疑念を募らせ破滅へ向かう、シェイクスピア四大悲劇のひとつ。落ち着いた茶褐色の地に、炎のような黄とオレンジの筆触を背負った人物が、両眼を見開いたまま白い兎をそっと抱える絵画が配される。原題の英文を薄く重ねた構図が、純白の無垢と燃え立つ疑心という相反するものを、一枚のうちに静かに同居させている。About出版社KADOKAWA出版年2018年判型文庫ジャンル文学・評論Amazonで見る