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95
文学・評論

95

早見和真

1995年の渋谷を舞台に、街に集まる少年たちの揺らぎを描いた長編。モノクロームで切り取られた交差点の雑踏が上半分を占め、看板やビルが空へとせり上がる構図が、世紀末の街の熱と匿名性を立ち上げる。下半分は深い黒に沈められ、白抜きの「95」が画面の中央でひときわ大きく置かれている。数字の上に小さく添えられた「キュウゴー」のカナが、固有名詞のように年号を呼び戻す。写真と余白、ノイズと静けさの落差が、過ぎ去った季節を遠くから見つめ直すような距離感を生んでいる。

About

出版社
KADOKAWA
出版年
2015
判型
四六判 / A5判 サイズ
ジャンル
文学・評論

Credits

カバー写真
鈴木信彦
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『この闇と光』 装丁: 須田杏菜 書影

この闇と光

装丁須田杏菜

装画佳嶋

KADOKAWA / 2014年

文学・評論
『赤い部屋異聞』 装丁: 坂詰佳苗 書影

赤い部屋異聞

法月綸太郎

装丁坂詰佳苗

装画阿部結

KADOKAWA / 2019年

文学・評論
『33地域の暮らしと文化が丸わかり! 中国大陸大全』 装丁: 菊池祐 書影

33地域の暮らしと文化が丸わかり! 中国大陸大全

ヤンチャン

装丁菊池祐

カバー写真余澄

KADOKAWA / 2022年

文学・評論
『白い月の丘で』 装丁: 西村弘美 書影

白い月の丘で

装丁西村弘美

装画丹地陽子

KADOKAWA / 2014年

文学・評論
『闇にあかく点るのは、鬼の灯か君の瞳。』 装丁: 坂詰佳苗 書影

闇にあかく点るのは、鬼の灯か君の瞳。

ごとうしのぶ

装丁坂詰佳苗

装画yoco

KADOKAWA / 2017年

文学・評論
『幾千の夜、昨日の月』 装丁: 須田杏菜 書影

幾千の夜、昨日の月

角田光代

装丁須田杏菜

装画千海博美

KADOKAWA / 2015年

文学・評論
『人間は9タイプ 子どもとあなたの伸ばし方説明書』 装丁: 佐藤亜沙美 書影

人間は9タイプ 子どもとあなたの伸ばし方説明書

坪田信貴

装丁佐藤亜沙美

KADOKAWA / 2016年

未分類
『分類脳で地アタマが良くなる 頭の中にタンスの引き出しを作りましょう』 装丁: 新垣裕子 書影

分類脳で地アタマが良くなる 頭の中にタンスの引き出しを作りましょう

石黒謙吾

装丁新垣裕子

装画寄藤文平

KADOKAWA / 2015年

ビジネス・経済
『アドカレ!戸山大学広告代理店の挑戦』 装丁: 西村弘美 書影

アドカレ!戸山大学広告代理店の挑戦

森晶麿

装丁西村弘美

装画きみどり

KADOKAWA / 2016年

文学・評論
『夜の都』 装丁: 大原由衣 書影

夜の都

山吹静吽

装丁大原由衣

装画朱華

KADOKAWA / 2022年

文学・評論
『針子の乙女』 装丁: AFTERGLOW 書影

針子の乙女

ゼロキ

装丁AFTERGLOW

装画竹岡美穂

KADOKAWA / 2019年

文学・評論
『わが家は祇園の拝み屋さん9 星の導きと今昔の都』 装丁: 大原由衣 書影

わが家は祇園の拝み屋さん9 星の導きと今昔の都

望月麻衣

装丁大原由衣

装画友風子

KADOKAWA / 2018年

文学・評論
『統ばる島』 装丁: 鈴木久美 書影

統ばる島

池上永一

装丁鈴木久美

装画遠田志帆

KADOKAWA / 2015年

文学・評論
『ひとりぼっちじゃない』 装丁: 須田杏菜 書影

ひとりぼっちじゃない

伊藤ちひろ

装丁須田杏菜

装画町田久美 協力:西村画廊

KADOKAWA / 2018年

文学・評論
『探偵はぼっちじゃない』 装丁: 大原由衣 書影

探偵はぼっちじゃない

坪田侑也

装丁大原由衣

装画田村結衣

KADOKAWA / 2022年

文学・評論
『湯屋の怪異とカラクリ奇譚』 装丁: カマべヨシヒコ 書影

湯屋の怪異とカラクリ奇譚

会川いち

装丁カマべヨシヒコ

装画リアス

KADOKAWA / 2016年

文学・評論
『戒名探偵 卒塔婆くん』 装丁: 楠目智宏 書影

戒名探偵 卒塔婆くん

高殿円

装丁楠目智宏

装画松尾マアタ

KADOKAWA / 2018年

文学・評論
『彼女の色に届くまで』 装丁: アルビレオ 書影

彼女の色に届くまで

似鳥鶏

装丁アルビレオ

装画ajimita

KADOKAWA / 2020年

文学・評論