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私のサイクロプス
文学・評論

私のサイクロプス

山白朝子

旅にまつわる怪異を、抑えた筆致で語りなおすような短篇集。古い経本を思わせる縦書きの紙面に、黒髪の少女と緋色の金魚、白い霞めいた靄が幾重にも重ねられる。背景の経文や黄ばんだ紙肌が装画の色と溶け合い、物語が遠い伝承の続きから立ち上がってきたかのような奥行きを生む。右端には朱色の帯に白文字でタイトルを抜き、濃密な絵を一筋に引き締める。物語と装幀が、見ることをめぐる不穏さと艶やかさをともに抱え込んだ一冊。

About

出版社
KADOKAWA
出版年
2016
判型
四六判 / A5判 サイズ
ジャンル
文学・評論

Credits

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『くらげホテル』 装丁: 須田杏菜 書影

くらげホテル

尾﨑英子

装丁須田杏菜

カバー写真Maarit Ripattila+EyeEm+gettyimages

KADOKAWA / 2018年

文学・評論
『探偵はぼっちじゃない』 装丁: 大原由衣 書影

探偵はぼっちじゃない

坪田侑也

装丁大原由衣

装画田村結衣

KADOKAWA / 2022年

文学・評論
『境界探偵モンストルム2』 装丁: アフターグロウ 書影

境界探偵モンストルム2

十文字青

装丁アフターグロウ

装画晩杯あきら

KADOKAWA / 2017年

文学・評論
『短歌ください 明日でイエスは2010才篇』 装丁: 川名潤 書影

短歌ください 明日でイエスは2010才篇

穂村弘

装丁川名潤

装画陣崎草子

KADOKAWA / 2020年

文学・評論
『濱地健三郎の呪える事件簿』 装丁: 鈴木久美 書影

濱地健三郎の呪える事件簿

有栖川有栖

装丁鈴木久美

装画Q-TA

KADOKAWA / 2022年

文学・評論
『EVOL (イーヴォー) 1』 装丁: 森敬太 書影

EVOL (イーヴォー) 1

カネコアツシ

装丁森敬太

KADOKAWA / 2021年

コミック・ラノベ・BL
『新訳 アテネのタイモン』 書影

新訳 アテネのタイモン

ShakespeareWilliam、河合祥一郎

KADOKAWA / 2019年

文学・評論
『台風の目の少女たち』 装丁: 鈴木久美 書影

台風の目の少女たち

赤川次郎

装丁鈴木久美

装画いとうあつき

KADOKAWA / 2020年

文学・評論
『赤い雪』 装丁: 須田杏菜 書影

赤い雪

甲斐さやか

装丁須田杏菜

装画西川真以子

KADOKAWA / 2019年

文学・評論
『新訳 オセロー』 書影

新訳 オセロー

ShakespeareWilliam、河合祥一郎

KADOKAWA / 2018年

文学・評論
『きんきら屋敷の花嫁』 装丁: コードデザインスタジオ 書影

きんきら屋敷の花嫁

装丁コードデザインスタジオ

装画碧風羽

KADOKAWA / 2014年

文学・評論
『木星で春を待つ鬼』 装丁: coil 書影

木星で春を待つ鬼

箱守瑞紀

装丁coil

装画れおえん

KADOKAWA / 2021年

文学・評論
『レスト・イン・ピース 6番目の殺人鬼』 装丁: 大原由衣 書影

レスト・イン・ピース 6番目の殺人鬼

雪富千晶紀

装丁大原由衣

装画くまおり純

KADOKAWA / 2018年

文学・評論
『「違うこと」をしないこと』 装丁: 鈴木成一デザイン室 書影

「違うこと」をしないこと

吉本ばなな

装丁鈴木成一デザイン室

装画とみこはん

KADOKAWA / 2018年

文学・評論
『勇者、或いは化け物と呼ばれた少女(上)』 装丁: 椿屋事務所 書影

勇者、或いは化け物と呼ばれた少女(上)

装丁椿屋事務所

装画おぐち

KADOKAWA / 2014年

文学・評論
『ぬばたまの黒女』 装丁: 大原由衣 書影

ぬばたまの黒女

阿泉来堂

装丁大原由衣

装画七原しえ

KADOKAWA / 2021年

文学・評論
『おんみょう紅茶屋らぷさん 式神のいるお店で、おかわりをどうぞ』 装丁: 鈴木亨 書影

おんみょう紅茶屋らぷさん 式神のいるお店で、おかわりをどうぞ

古野まほろ

装丁鈴木亨

装画こちも

KADOKAWA / 2017年

文学・評論
『マリアビートル』 装丁: 高柳雅人 書影

マリアビートル

伊坂幸太郎

装丁高柳雅人

カバー写真横山孝一

KADOKAWA / 2013年

文学・評論