一覧に戻る
下北沢ヌックラ堂〜ワケあり古着に囲まれて〜
文学・評論

下北沢ヌックラ堂〜ワケあり古着に囲まれて〜

枕木みる太

下北沢の片隅にある古着屋「ヌックラ堂」を舞台に、訳ありの服とそれを纏う人々が織りなす連作。古着が記憶や持ち主の事情を運んでくる、街の小さな物語集である。カバーは温かみのある電球色に満たされた店内を俯瞰気味に描いたイラストで、ハンガーに並ぶ衣類、木の床、座り込む眼鏡の女性と三毛猫、店主らしき人物の所作までが細密に書き込まれる。タイトルは白い短冊状の枠に縦組みで配し、賑やかな画面に静かな余白を差し込む。雑多なものに囲まれて生まれる小さな対話を、装丁そのものが先に語り出している。

About

出版社
KADOKAWA
出版年
2016
判型
文庫
ジャンル
文学・評論

Credits

装丁
BEE-PEE
装画
川野next door design
Amazonで見る情報の訂正を提案
『魔王城殺人事件』 装丁: 長﨑綾 書影

魔王城殺人事件

歌野晶午

装丁長﨑綾

装画川野

講談社 / 2020年

文学・評論
『硬い爪、切り裂く指に明日』 装丁: 坂野公一 書影

硬い爪、切り裂く指に明日

菅野彰

装丁坂野公一

装画川野

河出書房新社 / 2018年

文学・評論
『僕は穴の空いた服を着て。』 装丁: 坂野公一 書影

僕は穴の空いた服を着て。

菅野彰

装丁坂野公一

装画川野

河出書房新社 / 2016年

文学・評論
『硝子の探偵と銀の密室』 装丁: 谷口博俊 書影

硝子の探偵と銀の密室

装丁谷口博俊

装画川野

講談社 / 2014年

文学・評論
『硝子の探偵と消えた白バイ (講談社ノベルス)』 装丁: 谷口博俊 書影

硝子の探偵と消えた白バイ (講談社ノベルス)

小島正樹

装丁谷口博俊

装画川野

講談社 / 2013年

文学・評論
『砂に泳ぐ彼女』 装丁: 坂詰佳苗 書影

砂に泳ぐ彼女

飛鳥井千砂

装丁坂詰佳苗

装画渡辺ペコ

KADOKAWA / 2017年

文学・評論
『東京百景』 装丁: 櫻井久 書影

東京百景

装丁櫻井久

カバー写真田代一倫+又吉直樹+章扉

KADOKAWA / 2013年

文学・評論
『お化けのそばづえ』 装丁: 大岡喜直 書影

お化けのそばづえ

後谷戸隆

装丁大岡喜直

装画げみ

KADOKAWA / 2022年

文学・評論
『座敷童子の代理人』 装丁: 木村デザイン+ラボ 書影

座敷童子の代理人

仁科裕貴

装丁木村デザイン+ラボ

装画細居美恵子

KADOKAWA / 2015年

文学・評論
『わが家は祇園の拝み屋さん8 祭りの夜と青い春の秘めごと』 装丁: 大原由衣 書影

わが家は祇園の拝み屋さん8 祭りの夜と青い春の秘めごと

望月麻衣

装丁大原由衣

装画友風子

KADOKAWA / 2018年

文学・評論
『無法の弁護人3 もう一人の悪魔』 装丁: アフターグロウ 書影

無法の弁護人3 もう一人の悪魔

師走トオル

装丁アフターグロウ

装画toi8

KADOKAWA / 2017年

文学・評論
『ハサミ少女と追想フィルム』 装丁: 西村弘美 書影

ハサミ少女と追想フィルム

佐島佑

装丁西村弘美

装画けーしん

KADOKAWA / 2014年

文学・評論
『法廷通訳人』 装丁: 鈴木成一デザイン室 書影

法廷通訳人

丁海玉

装丁鈴木成一デザイン室

装画いちろう

KADOKAWA / 2020年

文学・評論
『幼女戦記 2 Plus Ultra』 装画: 篠月しのぶ 書影

幼女戦記 2 Plus Ultra

カルロ・ゼン

装画篠月しのぶ

KADOKAWA / 2014年

文学・評論
『確率捜査官 御子柴岳人 ファイヤーゲーム』 装丁: 西村弘美 書影

確率捜査官 御子柴岳人 ファイヤーゲーム

神永学

装丁西村弘美

装画カズアキ

KADOKAWA / 2018年

文学・評論
『東京屍街戦線〈トーキョー・デッドライン〉』 書影

東京屍街戦線〈トーキョー・デッドライン〉

鏡遊

KADOKAWA / 2016年

文学・評論
『闇の牢獄』 装丁: 西村弘美 書影

闇の牢獄

LagercrantzDavid、吉井智津

装丁西村弘美

装画yoco

KADOKAWA / 2023年

文学・評論
『白い月の丘で』 装丁: 西村弘美 書影

白い月の丘で

装丁西村弘美

装画丹地陽子

KADOKAWA / 2014年

文学・評論