
ヤマザキマリのリスボン日記
漫画家・ヤマザキマリがリスボンで綴った日々のエッセイ。イタリア人姑との攻防、日本の風呂への渇望など、世界を駆けめぐる作者の創作と暮らしの断片が、軽やかな筆致で連ねられた一冊である。表紙はクリーム色の地に古代彫刻の女性像が鉛筆描きのように淡く置かれ、その上を朱赤の太い明朝体タイトルが縦に大きく踊る。古典的なモチーフと、現代的に飛び跳ねる文字組の対比が、悠久の地で生きる作者の活力をそのまま誌面に映し出している。
About
Credits
- 装丁
- セキネシンイチ制作室(関根信一+森敬太)

















