一覧に戻る
ギフテッド
文学・評論

ギフテッド

鈴木涼美

死に場所を探して娘の部屋にやってきた母と、夜の街に生きる娘。その距離と引力を描いた中編小説。鮮やかなレモンイエローを縦長の額縁のように四辺へ流し、中央にはモノクロームの人物像が据えられる。幾何学模様で顔を覆われた小さな像と、それを抱きかかえるように立つ大きな人影。匿名化された二つの身体の重なりが、親子という関係の閉ざされた濃度をかたちにしている。明朝のタイトルが余白に静かに置かれ、色面の強さと写真の沈黙が拮抗する一冊。

About

出版社
文藝春秋
出版年
2022
判型
四六判 / A5判 サイズ
ジャンル
文学・評論

Credits

Amazonで見る情報の訂正を提案
『代表取締役アイドル』 装丁: 城井文平 書影

代表取締役アイドル

小林泰三

装丁城井文平

装画またよし

文藝春秋 / 2020年

文学・評論
『グレイスレス』 装丁: 大久保明子 書影

グレイスレス

鈴木涼美

装丁大久保明子

装画松山しげき

文藝春秋 / 2023年

文学・評論
『ハンチバック』 装丁: 大久保明子 書影

ハンチバック

市川沙央

装丁大久保明子

カバー写真Ina Jang

文藝春秋 / 2023年

文学・評論
『いくつになっても トシヨリ生活の愉しみ』 装丁: 南伸坊+上楽藍 書影

いくつになっても トシヨリ生活の愉しみ

中野翠

装丁南伸坊+上楽藍

装画中野翠

文藝春秋 / 2019年

文学・評論
『スピノザの診察室』 装丁: 名久井直子 書影

スピノザの診察室

夏川草介

装丁名久井直子

装画五十嵐大介

文藝春秋 / 2023年

文学・評論
『死者にこそふさわしいその場所』 装丁: 城井文平 書影

死者にこそふさわしいその場所

吉村萬壱

装丁城井文平

装画Alfes Silva

文藝春秋 / 2021年

文学・評論
『夢をまことに』 装丁: 芦澤泰偉 書影

夢をまことに

山本兼一

装丁芦澤泰偉

装画大竹彩奈

文藝春秋 / 2015年

文学・評論
『思いを伝えるということ』 装丁: 大久保明子 書影

思いを伝えるということ

装丁大久保明子

装画渡邉良重

文藝春秋 / 2014年

文学・評論
『マリコ、東奔西走』 装丁: 野中深雪 書影

マリコ、東奔西走

林真理子

装丁野中深雪

装画坂口友佳子

文藝春秋 / 2023年

文学・評論
『絵のある自伝』 装丁: 大久保明子 書影

絵のある自伝

安野光雅

装丁大久保明子

装画安野光雅

文藝春秋 / 2014年

文学・評論
『くちなし』 装丁: 大久保明子 書影

くちなし

彩瀬まる

装丁大久保明子

文藝春秋 / 2020年

文学・評論
『愛されてんだと自覚しな』 装丁: 川谷康久 書影

愛されてんだと自覚しな

河野裕

装丁川谷康久

装画柳すえ

文藝春秋 / 2023年

文学・評論
『少し不思議。』 装丁: 鶴丈二 書影

少し不思議。

天久聖一

装丁鶴丈二

装画長尾謙一郎

文藝春秋 / 2013年

文学・評論
『沈黙のパレード』 装丁: 番洋樹 書影

沈黙のパレード

東野圭吾

装丁番洋樹

装画Q-TA

文藝春秋 / 2021年

文学・評論
『メガネと放蕩娘』 装丁: 大久保明子 書影

メガネと放蕩娘

山内マリコ

装丁大久保明子

装画マテウシュ+ウルバノヴィチ

文藝春秋 / 2017年

文学・評論
『脂肪と言う名の服を着て―完全版』 装丁: 菊地敦己+Bluemark 書影

脂肪と言う名の服を着て―完全版

安野モヨコ

装丁菊地敦己+Bluemark

装画安野モヨコ

文藝春秋 / 2009年

コミック・ラノベ・BL
『また次の春へ』 装丁: 鈴木成一デザイン室 書影

また次の春へ

重松清

装丁鈴木成一デザイン室

カバー写真鈴木理策

文藝春秋 / 2016年

文学・評論
『そして誰もゆとらなくなった』 装丁: 大久保明子 書影

そして誰もゆとらなくなった

朝井リョウ

装丁大久保明子

装画サイトウユウスケ

文藝春秋 / 2022年

文学・評論