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バベル
文学・評論

バベル

福田和代

タイトルの「バベル」が呼び起こすのは、神話以来の塔と崩壊の比喩。屋上に佇む二人のシルエット越しに、紫紺の空と巨大な月、遠景で炎のように発光する尖塔がそびえる。電線が縦横に走る雑然とした街並みと、画面を縦に貫くサンセリフの白い「BABEL」の文字が、退廃と崇高さを同時に立ち上げる。混沌の都市から伸びる塔のモチーフが、現代の寓話としての射程を静かに告げている。

About

出版社
文藝春秋
出版年
2019
判型
文庫
ジャンル
文学・評論

Credits

装画
げみKaron
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『こぼれ落ちる欠片のために』 装丁: 太田規介 書影

こぼれ落ちる欠片のために

本多孝好

装丁太田規介

装画げみ

集英社 / 2024年

文学・評論
『あの日、少年少女は世界を、』 装丁: 小川恵子 書影

あの日、少年少女は世界を、

櫻いいよ

装丁小川恵子

装画げみ

PHP研究所 / 2023年

文学・評論
『余命1日の僕が、君に紡ぐ物語』 装丁: 川谷康久 書影

余命1日の僕が、君に紡ぐ物語

喜友名トト

装丁川谷康久

装画げみ

新潮社 / 2023年

文学・評論
『赤虫村の怪談』 装丁: 東京創元社装幀室 書影

赤虫村の怪談

大島清昭

装丁東京創元社装幀室

装画げみ

東京創元社 / 2022年

文学・評論
『三兄弟の僕らは』 装丁: 西村弘美 書影

三兄弟の僕らは

小路幸也

装丁西村弘美

装画げみ

PHP研究所 / 2023年

文学・評論
『水底フェスタ』 装画: 赤津ミワコ( 書影

水底フェスタ

装画赤津ミワコ(

文藝春秋 / 2011年

文学・評論
『むき出し』 装丁: 大久保明子 書影

むき出し

兼近大樹

装丁大久保明子

装画菊地虹

文藝春秋 / 2021年

文学・評論
『笑うマトリョーシカ』 装丁: 野中深雪 書影

笑うマトリョーシカ

早見和真

装丁野中深雪

装画junaida

文藝春秋 / 2021年

文学・評論
『お化けのそばづえ』 装丁: 大岡喜直 書影

お化けのそばづえ

後谷戸隆

装丁大岡喜直

装画げみ

KADOKAWA / 2022年

文学・評論
『私の居場所が見つからない。』 装画: げみ 書影

私の居場所が見つからない。

川代紗生

装画げみ

ダイヤモンド社 / 2022年

文学・評論
『桜風堂夢ものがたり』 装丁: 岡本歌織 書影

桜風堂夢ものがたり

村山早紀

装丁岡本歌織

装画げみ

PHP研究所 / 2022年

文学・評論
『ヒルコノメ』 装丁: 坂野公一 書影

ヒルコノメ

竹林七草

装丁坂野公一

装画げみ

二見書房 / 2021年

文学・評論
『影踏亭の怪談』 装丁: 東京創元社装幀室 書影

影踏亭の怪談

大島清昭

装丁東京創元社装幀室

装画げみ

東京創元社 / 2021年

文学・評論
『明日の私の見つけ方』 装丁: 西村弘美 書影

明日の私の見つけ方

長月天音

装丁西村弘美

装画げみ

角川春樹事務所 / 2021年

文学・評論
『湯けむり食事処 ヒソップ亭2』 装丁: 坂野公一 書影

湯けむり食事処 ヒソップ亭2

秋川滝美

装丁坂野公一

装画げみ

講談社 / 2021年

文学・評論
『レンタルフレンド』 装丁: 織田弥生 書影

レンタルフレンド

青木祐子

装丁織田弥生

装画げみ

集英社 / 2021年

文学・評論
『赤川次郎クラシックス 幽霊候補生』 装丁: 野中深雪 書影

赤川次郎クラシックス 幽霊候補生

赤川次郎

装丁野中深雪

装画あずみ虫

文藝春秋 / 2017年

文学・評論
『ついでにジェントルメン』 装丁: 大久保明子 書影

ついでにジェントルメン

柚木麻子

装丁大久保明子

装画木原未沙紀

文藝春秋 / 2022年

文学・評論