一覧に戻る文学・評論神様の見習い もののけ探偵社はじめました高橋由太神様の見習いとなった少女が、人ならざるものたちの依頼を引き受ける――もののけ探偵社のはじまりを描く一冊。鳥居の朱、苔むした石段、深い緑のなか、赤い布を首に結んだ黒猫が前景に大きく据えられ、奥で少女がふと顔を上げる。タイトルは白い筆致で縦に流れ、帯のような細い横書きが物語の輪郭を添える。日常と神域の境い目に立ち会うような構図が、最初の一歩の気配を静かに立ちのぼらせている。About出版社宝島社出版年2016年判型文庫ジャンル文学・評論Credits装丁藤牧朝子装画mocha+@mocha708Amazonで見る