一覧に戻る文学・評論鯨20世紀の韓国を舞台に、女たちの数奇な生を寓話的なスケールで綴った長篇小説。表紙は黄緑と白の面が斜めに切り合わさり、その上に家屋や窓、街灯、樹木が細い黒線で淡々と描かれる。さらに書名と著者名を成すカタカナ・漢字が大きく分解され、画面を横断するように重ねられる。図像と文字、面と線描がひとつの平面で交差する設計が、現実と寓話を往還する物語の重層的な奥行きを静かに示している。About出版社チョン・ミョングァン出版年2018年判型四六判 / A5判 サイズジャンル文学・評論Credits装丁寄藤文平+鈴木千佳子Amazonで見る