一覧に戻る文学・評論一橋桐子(76)の犯罪日記原田ひ香老後の孤独を恐れた76歳の女性が、刑務所行きを願って犯罪を企てる長編小説。淡い緑を背景に、本そのものを舞台に見立て、紫の花咲く木、瓶詰めの錠剤、万年筆、一万円札、そして小さな人々がジオラマのように配されている。やわらかな水彩で描かれる細やかな小道具群が、犯罪という主題にひとさじのユーモアと俯瞰の視線を添えている。About出版社徳間書店出版年2020年判型四六判 / A5判 サイズジャンル文学・評論Credits装丁大久保伸子装画嶽まいこAmazonで見る