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ブルース
文学・評論

ブルース

霧に沈む駅のプラットホームと、まっすぐ伸びる線路を捉えたモノクロ写真が画面のほとんどを占める。粒子の粗い階調と霞んだ遠景が、行き先の見えない時間の手触りを差し出してくる。中央に置かれた書名は墨書のような筆致を金で刷り、暗部に灯る点描のようにわずかに浮かぶ。著者名と版元は同じ金で慎ましく添えられ、写真の静けさを乱さない。沈黙する風景に短い旋律を一筋通す、低い声で歌うような佇まいの一冊。

About

出版年
2014
判型
四六判 / A5判 サイズ
ジャンル
文学・評論

Credits

カバー写真
森山大道
情報の訂正を提案
『且坐喫茶』 装丁: 池田進吾 書影

且坐喫茶

いしいしんじ

装丁池田進吾

淡交社 / 2015年

文学・評論
『背中、押してやろうか?』 装丁: 大路浩実 書影

背中、押してやろうか?

悠木シュン

装丁大路浩実

装画げみ

双葉社 / 2017年

文学・評論
『ワン・プラス・ワン』 装丁: 大野リサ 書影

ワン・プラス・ワン

MoyesJojo、最所篤子

装丁大野リサ

装画祖敷大輔

小学館 / 2018年

文学・評論
『窓辺のこと』 装丁: 山本祐衣 書影

窓辺のこと

装丁山本祐衣

港の人 / 2019年

文学・評論
『敬語で旅する四人の男』 装丁: 泉沢光雄 書影

敬語で旅する四人の男

装丁泉沢光雄

装画宮原葉月

光文社 / 2014年

文学・評論
『祝福』 装丁: 坂野公一+吉田友美 書影

祝福

装丁坂野公一+吉田友美

カバー写真Today’s Levitation 05

Natsumi Hayashi / 2014年

文学・評論
『野良猫姫』 装丁: 文平銀座+鈴木千佳子 書影

野良猫姫

ファン・インスク(黄仁淑)

装丁文平銀座+鈴木千佳子

装画鈴木千佳子

クオン / 2014年

文学・評論
『晴れ、時々くらげを呼ぶ』 装丁: 岡本歌織 書影

晴れ、時々くらげを呼ぶ

鯨井あめ

装丁岡本歌織

カバー写真コハラタケル

講談社 / 2020年

文学・評論
『私の家では何も起こらない』 装丁: 名久井直子 書影

私の家では何も起こらない

恩田陸

装丁名久井直子

KADOKAWA / 2016年

文学・評論
『デス・サイン 死神のいる教室』 装丁: 鈴木大輔 書影

デス・サイン 死神のいる教室

深津十一

装丁鈴木大輔

装画ヤマウチシズ

宝島社 / 2016年

文学・評論
『妖かしの子』 装丁: かがやひろし 書影

妖かしの子

知野みさき

装丁かがやひろし

装画尾崎智美

角川春樹事務所 / 2013年

文学・評論
『ウスビ・サコの「まだ、空気読めません」』 装丁: 鈴木千佳子 書影

ウスビ・サコの「まだ、空気読めません」

SackoOussouby

装丁鈴木千佳子

世界思想社 / 2021年

文学・評論
『焼け跡のハイヒール』 装丁: 川上成夫 書影

焼け跡のハイヒール

盛田隆二

装丁川上成夫

装画西川真以子

祥伝社 / 2017年

文学・評論
『妖精悪女解剖図 増補版』 装丁: 坂野公一+吉田友美 書影

妖精悪女解剖図 増補版

都筑道夫

装丁坂野公一+吉田友美

装画金巻芳俊

筑摩書房 / 2021年

文学・評論
『帝国のベッドルーム』 装丁: 木庭貴信 書影

帝国のベッドルーム

EllisBretEaston、菅野楽章

装丁木庭貴信

カバー写真Melanie Pullen

河出書房新社 / 2014年

文学・評論
『校閲ガール』 装丁: 鈴木久美 書影

校閲ガール

装丁鈴木久美

装画茶谷怜花

KADOKAWA / 2014年

文学・評論
『稲荷町グルメロード』 装丁: bookwall 書影

稲荷町グルメロード

行成薫

装丁bookwall

装画井田千秋

角川春樹事務所 / 2021年

文学・評論
『怪談喫茶ニライカナイ 蝶化身が還る場所』 装丁: 太田規介 書影

怪談喫茶ニライカナイ 蝶化身が還る場所

蒼月海里

装丁太田規介

装画秋赤音

PHP研究所 / 2021年

文学・評論