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アスクレピオスの愛人
文学・評論

アスクレピオスの愛人

医神アスクレピオスの名を冠する題が示すのは、医療の現場に身を置く女性をめぐる物語。聴診器を首から下げ、白いシャツに土色のパンツをまとう女性が、肌の黒い幼子を腕に抱いて大樹の幹に身を寄せる姿が、油彩のタッチで描かれる。背後には簡素な天幕が点在し、遠い地での医療支援の場であることをうかがわせる。題字は樹皮に重なる白の縦組み、その下に仏語の副題が手書き風に小さく添えられ、絵画の静けさを乱さない。一枚の絵が、語り出される前の物語の体温をそっと伝えてくる。

About

出版社
新潮社
出版年
2015
判型
文庫
ジャンル
文学・評論

Credits

装画
吉實恵
情報の訂正を提案
『最後の秘境 東京藝大:天才たちのカオスな日常』 装丁: 新潮社装幀室 書影

最後の秘境 東京藝大:天才たちのカオスな日常

二宮敦人

装丁新潮社装幀室

装画北澤平祐

新潮社 / 2016年

人文・思想
『ゆかし妖し』 装丁: 川谷康久 書影

ゆかし妖し

堀川アサコ

装丁川谷康久

装画こより

新潮社 / 2015年

文学・評論
『Team383』 装丁: 新潮社装幀室 書影

Team383

中澤日菜子

装丁新潮社装幀室

装画中島陽子

新潮社 / 2018年

文学・評論
『レアリアIII(前篇):運命の石』 装丁: 團夢見 imagejack 書影

レアリアIII(前篇):運命の石

雪乃紗衣

装丁團夢見 imagejack

装画雪広うたこ

新潮社 / 2017年

文学・評論
『シマイチ古道具商:春夏冬人情ものがたり』 装丁: 鈴木久美 書影

シマイチ古道具商:春夏冬人情ものがたり

蓮見恭子

装丁鈴木久美

装画くまおり純

新潮社 / 2017年

文学・評論
『周五郎少年文庫 黄色毒矢事件: 少年探偵春田龍介』 装丁: 新潮社装幀室 書影

周五郎少年文庫 黄色毒矢事件: 少年探偵春田龍介

山本周五郎、末國善己

装丁新潮社装幀室

装画影山徹

新潮社 / 2018年

文学・評論
『七夕の雨闇―毒草師―』 装丁: 新潮社装幀室 書影

七夕の雨闇―毒草師―

高田崇史

装丁新潮社装幀室

装画サイトウユウスケ

新潮社 / 2018年

文学・評論
『ひとりの体で 下』 装丁: 新潮社装幀室 書影

ひとりの体で 下

IrvingJohn、小竹由美子

装丁新潮社装幀室

装画長崎訓子

新潮社 / 2013年

文学・評論
『サルと哲学者:哲学について進化学はどう答えるか』 装画: Ryuto Miyake 書影

サルと哲学者:哲学について進化学はどう答えるか

JalalvandFarshid、久山葉子

装画Ryuto Miyake

新潮社 / 2023年

人文・思想
『脊梁山脈』 装丁: 新潮社装丁室 書影

脊梁山脈

乙川優三郎

装丁新潮社装丁室

新潮社 / 2013年

文学・評論
『ゴールデンボーイ―恐怖の四季 春夏編』 装丁: 新潮社装幀室 書影

ゴールデンボーイ―恐怖の四季 春夏編

KingStephen、浅倉久志

装丁新潮社装幀室

装画藤田新策

新潮社 / 1988年

文学・評論
『カゲロボ』 装丁: 新潮社装幀室 書影

カゲロボ

木皿泉

装丁新潮社装幀室

装画100%ORANGE

新潮社 / 2019年

文学・評論
『カタストロフ・マニア』 装丁: 新潮社装幀室 書影

カタストロフ・マニア

島田雅彦

装丁新潮社装幀室

装画みっちぇ

新潮社 / 2020年

文学・評論
『かぜまち美術館の謎便り』 装丁: 新潮社装幀室 書影

かぜまち美術館の謎便り

森晶麿

装丁新潮社装幀室

装画加藤木麻莉

新潮社 / 2014年

文学・評論
『この橋をわたって』 装丁: 新潮社装幀室 書影

この橋をわたって

新井素子

装丁新潮社装幀室

装画コマツシンヤ

新潮社 / 2021年

文学・評論
『ビッチマグネット』 装丁: 新潮社装幀室 書影

ビッチマグネット

装丁新潮社装幀室

装画平沢平祐

新潮社 / 2009年

文学・評論
『おもてなし時空ホテル~桜井千鶴のお客様相談ノート~』 装丁: 鈴木久美 書影

おもてなし時空ホテル~桜井千鶴のお客様相談ノート~

堀川アサコ

装丁鈴木久美

装画雛川まつり

新潮社 / 2018年

文学・評論
『じゃじゃ馬にさせといて』 装丁: 新潮社装幀室 書影

じゃじゃ馬にさせといて

松田青子

装丁新潮社装幀室

装画Daisy Patton

新潮社 / 2019年

文学・評論