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繭の季節が始まる
文学・評論

繭の季節が始まる

福田和代

外出禁止令下の街で起きる事件を、一人と一匹が解いていく非接触時代のミステリー。淡い藤色を地に、石の階段に佇む人物と猫をアーチ形の枠で切り取った中央の絵柄が、外を覗く小さな窓のようにも、白い繭の内側のようにも見える。石壁や植栽、屋根の連なりは細い線描で描かれ、抑えたピンクと水色の差し色が静謐な空気を保つ。タイトルは縦組みで余白に配され、絵と書が互いを邪魔せずに立ち上がる装丁。

About

出版社
光文社
出版年
2022
判型
四六判 / A5判 サイズ
ジャンル
文学・評論

Credits

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『密室は御手の中』 装丁: 泉沢光雄 書影

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犬飼ねこそぎ

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一匹羊

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酔ひもせず:其角と一蝶

田牧大和

装丁鈴木久美

装画遠藤拓人

光文社 / 2017年

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『洗濯屋三十次郎』 書影

洗濯屋三十次郎

野中ともそ

光文社 / 2018年

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『前夜』 装丁: 西村弘美 書影

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『朝倉かすみリクエスト! スカートのアンソロジー』 装丁: 藤田知子 書影

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大沢在昌

装丁坂野公一

カバー写真Robert Mooney+gettyimages

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『狐と韃 知らぬ火文庫』 装丁: 大久保伸子 書影

狐と韃 知らぬ火文庫

朱川湊人

装丁大久保伸子

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文学・評論