一覧に戻る文学・評論硝子の探偵と銀の密室硝子の探偵」と「銀の密室」、対の名を掲げる本格ミステリ。寒色の青を基調にした装画には葉を落とした枝々が幾重にも交差し、その奥でコートを纏った少年と少女が静かにこちらを見つめている。タイトル前半「硝子の探偵と」だけが鮮やかな橙で抜かれ、画面下にはひと滴の赤が滲む。凍てついた枝模様と差し色が呼応し、密室にひそむ熱の気配を予感させる装いだ。About出版社next door design出版年2014年判型新書判 (103×173mm)ジャンル文学・評論Credits装丁谷口博俊(next door design)装画川野(next door design)