一覧に戻るエンターテイメント50歳になりまして光浦靖子五十歳を迎えた著者が、コロナ禍の変化、更年期のとまどい、留学や老後への思いを率直に綴る書き下ろしエッセイ集。生成りの地に細い枠線を引き、白馬にまたがる眼鏡の人物と猿・河童・牛の従者、雲や城を描いたイラストを配して、人生後半戦を西遊記になぞらえた寓話のような構図に仕立てている。タイトルは縦組みの明朝で静かに置かれ、賑やかな絵柄と落ち着いた余白の対比が、迷いと前向きさが同居する筆致を端的に映し出す。About出版社文藝春秋出版年2021年判型四六判 / A5判 サイズジャンルエンターテイメントCredits装丁大久保明子Amazonで見る