一覧に戻る文学・評論モスクワの伯爵TowlesAmor+宇佐川晶子1922年、貴族の身分を剥奪されたロシア人伯爵がモスクワのホテルに軟禁され、激動の時代を館の内側から見つめ続ける長編小説。表紙はターコイズの地に白の装飾フレームを組み、楕円のメダリオン内に山高帽の紳士と書き物机のシルエットを黒で抜く。脇には花咲く樹、鉄柵、トランク、猫、ワインの瓶が細密な線画で並び、下部には大時計と唐草模様。閉じた館の中にある豊かな時間を、舞台の額縁のように切り取った一冊。About出版社早川書房出版年2019年判型四六判 / A5判 サイズジャンル文学・評論Credits装丁早川書房デザイン室Amazonで見る