一覧に戻る文学・評論駄作KellermanJesse+林香織文学的野心と俗な成功欲のあいだで揺れる作家を主役に据えた、ブラックユーモアの効いた長編サスペンス。漆黒の地に「駄作」の二文字が滴るような赤い筆致で大きく刻まれ、中央には血しぶきを纏った劇中作のペーパーバックが宙に浮かぶ。あえて品なく派手な作中本のビジュアルを表紙の主役に置くことで、俗悪さへの愛憎というテーマが、そのまま装丁の温度として立ち上がってくる。About出版社早川書房出版年2014年判型文庫ジャンル文学・評論Credits装丁albireo装画竹田嘉文Amazonで見る