一覧に戻る文学・評論海辺の病院で彼女と話した幾つかのこと石川博品海辺の病院を舞台に、少年と少女が交わしたいくつかの会話を辿る物語。夕暮れの海岸沿いに立つ防潮堤の上、白い病衣をまとった少女と少年が並び、空はオレンジから青へとグラデーションで染まる。タイトルは縦組みで一文字ずつ細い罫線の枠に収められ、「話」のみが灯りのように淡く発光して浮かぶ。下部には英文タイトルが小さく置かれ、画面全体に夕景の透明感が漂う。会話のひとつひとつが、暮れていく光のなかに灯る言葉のように設計されている。About出版社KADOKAWA出版年2018年判型四六判 / A5判 サイズジャンル文学・評論Credits装丁AFTERGLOW装画米山舞Amazonで見る