一覧に戻る文学・評論終身刑の女KushnerRachel+池田真紀子カリフォルニアの女性刑務所で終身刑に服す女と、その周囲で生きる人々の声を編んだ長篇小説。表紙は深い闇のなか、白い布をすっぽりとかぶった人物の輪郭がぼうっと浮かび上がる構図。タイトル文字はかすれた白で叩きつけるように置かれ、飛沫が画面全体に散る。顔も名前も奪われた存在と、それでもなお残る人の形を、布一枚と擦過した文字で静かに示している。About出版社小学館出版年2021年判型文庫ジャンル文学・評論Amazonで見る