一覧に戻る
風太郎不戦日記(2)
コミック・ラノベ・BL

風太郎不戦日記(2)

勝田文山田風太郎

敗戦の年に医学生として書き継がれた日記を、繊細な線でコミック化した連作の第2巻。赤一色を地に、詰襟の青年が松明を高く掲げ、夜空には交差する探照灯の光芒と編隊の黒い影、足元には燃え落ちる街並みが描かれる。太く骨太な題字を四辺に回して画面を額縁のように締める構成が、戦時の高揚と冷えた諦観の同居をそのまま視覚化している。帯に置かれた朱もまた、昭和二十年の夏の温度をそっと延長する。

About

出版社
講談社
出版年
2020

Credits

Amazonで見る情報の訂正を提案
『四谷の弁慶 公家武者信平ことはじめ(三)』 装丁: 坂野公一 書影

四谷の弁慶 公家武者信平ことはじめ(三)

佐々木裕一

装丁坂野公一

装画Minoru

講談社 / 2021年

文学・評論
『氷柱の声』 装丁: 名久井直子 書影

氷柱の声

くどうれいん

装丁名久井直子

装画狩野岳朗

講談社 / 2021年

文学・評論
『聖女の毒杯 その可能性はすでに考えた』 装丁: 坂野公一+吉田友美 書影

聖女の毒杯 その可能性はすでに考えた

井上真偽

装丁坂野公一+吉田友美

装画Q-TA

講談社 / 2018年

文学・評論
『ブルーとオレンジ』 装丁: 永井亜矢子 書影

ブルーとオレンジ

福田隆浩

装丁永井亜矢子

装画小川かなこ

講談社 / 2014年

文学・評論
『茜さす日に嘘を隠して』 装丁: 小口翔平+須貝美咲+畑中茜 書影

茜さす日に嘘を隠して

真下みこと

装丁小口翔平+須貝美咲+畑中茜

装画いとうあつき

講談社 / 2022年

文学・評論
『オメガ城の惨劇』 装丁: 鈴木成一デザイン室 書影

オメガ城の惨劇

森博嗣

装丁鈴木成一デザイン室

装画コウチル

講談社 / 2022年

文学・評論
『うるうのもり』 書影

うるうのもり

小林賢太郎

講談社 / 2016年

絵本・児童書
『優しき悪霊 溝猫長屋 祠之怪』 装丁: 鈴木久美 書影

優しき悪霊 溝猫長屋 祠之怪

輪渡颯介

装丁鈴木久美

装画おとないちあき

講談社 / 2017年

文学・評論
『ちぐはぐなディナー』 装丁: albireo 書影

ちぐはぐなディナー

TliliCécile、加藤かおり

装丁albireo

装画古沢有莉

講談社 / 2025年

文学・評論
『硝子の探偵と消えた白バイ』 装丁: 坂野公一 書影

硝子の探偵と消えた白バイ

小島正樹

装丁坂野公一

装画丹地陽子

講談社 / 2017年

文学・評論
『女神のタクト』 装丁: bookwall 書影

女神のタクト

塩田武士

装丁bookwall

装画

講談社 / 2011年

文学・評論
『雪密室 新装版』 装丁: 坂野公一+吉田友美 書影

雪密室 新装版

法月綸太郎

装丁坂野公一+吉田友美

装画早川洋貴

講談社 / 2023年

文学・評論
『つぶさにミルフィーユ The cream of the notes 6』 装丁: 鈴木成一デザイン室 書影

つぶさにミルフィーユ The cream of the notes 6

森博嗣

装丁鈴木成一デザイン室

装画山浦のどか

講談社 / 2017年

文学・評論
『八月は冷たい城』 装丁: 祖父江慎 書影

八月は冷たい城

恩田陸

装丁祖父江慎

装画酒井駒子

講談社 / 2016年

文学・評論
『フリーランスぶるーす』 装丁: 鈴木成一デザイン室 書影

フリーランスぶるーす

栗山圭介

装丁鈴木成一デザイン室

装画山本由実

講談社 / 2017年

文学・評論
『私がいないクリスマス』 装丁: 谷口博俊 書影

私がいないクリスマス

加藤元

装丁谷口博俊

装画agoera

講談社 / 2013年

文学・評論
『新古事記』 装丁: 六月 書影

新古事記

村田喜代子

装丁六月

装画萩結

講談社 / 2023年

文学・評論
『夢の燈影』 装丁: 鈴木久美 書影

夢の燈影

小松エメル

装丁鈴木久美

装画水口理恵子

講談社 / 2014年

文学・評論