一覧に戻る
贋物霊媒師 櫛備十三のうろんな除霊譚
文学・評論

贋物霊媒師 櫛備十三のうろんな除霊譚

阿泉来堂

霊媒師を名乗りながらインチキで霊を祓う男・櫛備十三が、訳ありの幽霊たちと対峙する連作ホラーミステリ。黒地に朱赤の帯を効かせた装画は、額縁を手にした青年の正面と、その鏡像のように映り込むもう一人の横顔を重ねて描き、生者と死者、本物と贋物の境界を一枚に収める。タイトル文字は明朝の縦組みで「贋」「物」だけを朱に染め、画面の闇を切り裂くように配置される。胡乱な除霊師と、彼が覗き込む向こう側の気配を、額の内と外で静かに対峙させる構成だ。

About

出版社
PHP研究所
出版年
2022
判型
文庫
ジャンル
文学・評論

Credits

装丁
西村弘美角川書店装丁室
装画
sekuda
Amazonで見る情報の訂正を提案
『私が推しを殺すまで』 装丁: 西村弘美 書影

私が推しを殺すまで

櫻井千姫

装丁西村弘美

装画wataboku

実業之日本社 / 2024年

文学・評論
『極悪女帝の後宮 (2)』 装丁: 西村弘美 書影

極悪女帝の後宮 (2)

宮野美嘉

装丁西村弘美

装画篁ふみ

小学館 / 2023年

文学・評論
『あの魔女を殺せ』 装丁: 西村弘美 書影

あの魔女を殺せ

市川哲也

装丁西村弘美

装画まいまい堂

東京創元社 / 2023年

文学・評論
『二十一時の渋谷で キネマトグラフィカ』 装丁: 西村弘美 書影

二十一時の渋谷で キネマトグラフィカ

古内一絵

装丁西村弘美

装画いとうあつき

東京創元社 / 2023年

文学・評論
『闇の牢獄』 装丁: 西村弘美 書影

闇の牢獄

LagercrantzDavid、吉井智津

装丁西村弘美

装画yoco

KADOKAWA / 2023年

文学・評論
『ラプソディ・イン・ラブ』 装丁: 高柳雅人 書影

ラプソディ・イン・ラブ

小路幸也

装丁高柳雅人

装画チカツタケオ

PHP研究所 / 2013年

文学・評論
『暁天の星』 装丁: 芦澤泰偉 書影

暁天の星

葉室麟

装丁芦澤泰偉

装画加藤佳代子

PHP研究所 / 2019年

文学・評論
『鳥肌が』 装丁: 祖父江慎+藤井瑶 書影

鳥肌が

穂村弘

装丁祖父江慎+藤井瑶

PHP研究所 / 2016年

文学・評論
『歩く亡者 怪民研に於ける記録と推理』 装丁: 西村弘美 書影

歩く亡者 怪民研に於ける記録と推理

三津田信三

装丁西村弘美

装画影山徹

KADOKAWA / 2023年

文学・評論
『黒蝶貝のピアス』 装丁: 西村弘美 書影

黒蝶貝のピアス

砂村かいり

装丁西村弘美

装画カチナツミ

東京創元社 / 2023年

文学・評論
『彼女はひとり闇の中』 装丁: 西村弘美 書影

彼女はひとり闇の中

天祢涼

装丁西村弘美

装画いとうあつき

光文社 / 2023年

文学・評論
『後宮の炎王』 装丁: 西村弘美 書影

後宮の炎王

蒼山螢

装丁西村弘美

装画アオジマイコ

実業之日本社 / 2022年

文学・評論
『三兄弟の僕らは』 装丁: 西村弘美 書影

三兄弟の僕らは

小路幸也

装丁西村弘美

装画げみ

PHP研究所 / 2023年

文学・評論
『喫茶とまり木で待ち合わせ』 装丁: 西村弘美 書影

喫茶とまり木で待ち合わせ

沖田円

装丁西村弘美

装画西椒

実業之日本社 / 2022年

文学・評論
『怪盗ロータス綺譚』 装丁: 西村弘美 書影

怪盗ロータス綺譚

三木笙子

装丁西村弘美

装画yoco

東京創元社 / 2022年

文学・評論
『学園の魔王様と村人Aの事件簿』 装丁: 西村弘美 書影

学園の魔王様と村人Aの事件簿

織守きょうや

装丁西村弘美

KADOKAWA / 2022年

文学・評論
『京都祇園もも吉庵のあまから帖』 装丁: 小川恵子 書影

京都祇園もも吉庵のあまから帖

志賀内泰弘

装丁小川恵子

装画わみず

PHP研究所 / 2019年

文学・評論
『火花散る おいち不思議がたり』 装丁: こやまたかこ+川上成夫 書影

火花散る おいち不思議がたり

あさのあつこ

装丁こやまたかこ+川上成夫

装画丹地陽子

PHP研究所 / 2018年

文学・評論