
怪談撲滅委員会 幽霊の正体見たり枯尾花
怪談の謎に挑む二人を主役に据えたホラー文庫。副題「幽霊の正体見たり枯尾花」が示す通り、怪奇の影に潜む仕掛けや人の業を暴いていく物語と思しい。表紙は制服姿の少年少女を背中合わせに配し、薄紫と藍が滲む薄暗い空間に、煙のような霊気と散乱する小物、ぬいぐるみの残骸を緻密に描き込む。漫画的な線で軽やかに立つ人物と、湿度を帯びた背景の対比が、怖がりながらも踏み込んでいく若い眼差しを際立たせ、怪異と日常の境目を一枚に閉じ込めている。

怪談の謎に挑む二人を主役に据えたホラー文庫。副題「幽霊の正体見たり枯尾花」が示す通り、怪奇の影に潜む仕掛けや人の業を暴いていく物語と思しい。表紙は制服姿の少年少女を背中合わせに配し、薄紫と藍が滲む薄暗い空間に、煙のような霊気と散乱する小物、ぬいぐるみの残骸を緻密に描き込む。漫画的な線で軽やかに立つ人物と、湿度を帯びた背景の対比が、怖がりながらも踏み込んでいく若い眼差しを際立たせ、怪異と日常の境目を一枚に閉じ込めている。

装丁坂詰佳苗
装画スカイエマ
KADOKAWA/角川書店 / 2014年
文学・評論
著我妻俊樹
装丁山田和寛
書肆侃侃房 / 2023年
文学・評論
装丁白村玲子
河出書房新社 / 2013年
文学・評論
著閻連科、谷川毅
装丁川名潤
装画平井利和
河出書房新社 / 2019年
文学・評論
著栗原ちひろ
装丁須貝美華
装画山田シロ
小学館 / 2019年
文学・評論
著谷瑞恵
装丁成見紀子
装画加藤木麻莉
集英社 / 2016年
文学・評論
著樋口一葉、伊藤比呂美、島田雅彦、多和田葉子、ほか
装丁名久井直子
装画北澤平祐
河出書房新社 / 2022年
文学・評論
著三萩せんや
装丁コードデザインスタジオ
装画p!k@ru
KADOKAWA / 2016年
文学・評論
装丁関口聖司
装画影山徹
2015年
文学・評論
著RobertsonJames、田内志文
装丁藤田知子
装画木原未沙紀
東京創元社 / 2018年
文学・評論
著輪渡颯介
装丁鈴木久美
装画おとないちあき
講談社 / 2019年
文学・評論
装丁新潮社装幀室
装画荒井良二
新潮社 / 2013年
文学・評論
装丁早川書房デザイン室
装画最上さちこ
ハヤカワ・デザイン / 2012年
文学・評論
著瀧森古都
装丁Noritake
装画Noritake
SBクリエイティブ / 2016年
文学・評論
著くわがきあゆ
装丁菊池祐
装画雪下まゆ
宝島社 / 2023年
文学・評論
著相沢沙呼、青崎有吾、乾くるみ、織守きょうや、ほか
装丁円と球
装画100年
実業之日本社 / 2022年
文学・評論
著ジェーン・スー
装丁albireo Inc.
装画白根ゆたんぽ
朝日新聞出版 / 2020年
文学・評論
著PoeEdgarAllan、吉田健一
装丁山影麻奈
装画タダジュン
中央公論新社 / 2021年
文学・評論