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ばけたま長屋
文学・評論

ばけたま長屋

江戸の長屋を舞台に、人と人ならぬものが同じ屋根の下で日々を重ねる怪談時代小説。床も柱も赤く染まる薄暗い屋内で、何かに驚いたように身構える三人の住人と、床に横たわる一枚の板が描かれる。奥には道具のかかった土間が長く伸び、ついさっき何かが起きた気配が画面を満たす。題字は赤縁の短冊型に縦書きで据えられ、白地に墨字の落ち着きが、画面の熱をひとまず受け止める。日常の畳一枚向こう側で、ふと開く異界の扉を思わせる一冊。

About

出版年
2014
判型
四六判 / A5判 サイズ
ジャンル
文学・評論

Credits

情報の訂正を提案
『怪談撲滅委員会 幽霊の正体見たり枯尾花』 装丁: 須田杏菜 書影

怪談撲滅委員会 幽霊の正体見たり枯尾花

装丁須田杏菜

装画染谷みのる

KADOKAWA/角川書店 / 2014年

文学・評論
『怪盗探偵山猫 黒羊の挽歌』 装丁: 鈴木久美 書影

怪盗探偵山猫 黒羊の挽歌

神永学

装丁鈴木久美

装画鈴木康士

KADOKAWA / 2016年

文学・評論
『おめでたい女』 装丁: 鈴木成一デザイン室 書影

おめでたい女

鈴木マキコ

装丁鈴木成一デザイン室

装画寺門孝之

小学館 / 2017年

文学・評論
『君の六月は凍る』 装丁: 水戸部功 書影

君の六月は凍る

王谷晶

装丁水戸部功

朝日新聞出版 / 2023年

文学・評論
『わたしたちが光の速さで進めないなら』 装丁: 早川書房デザイン室 書影

わたしたちが光の速さで進めないなら

金草葉、姜芳華、尹志映

装丁早川書房デザイン室

装画カシワイ

早川書房 / 2020年

文学・評論
『私はロボットではありません』 装丁: 鈴木成一デザイン室 書影

私はロボットではありません

長瀬光弘

装丁鈴木成一デザイン室

装画大桃洋祐

倉貫書房 / 2024年

文学・評論
『野蛮なアリスさん』 装丁: 木庭貴信 書影

野蛮なアリスさん

黄貞殷、斎藤真理子

装丁木庭貴信

河出書房新社 / 2018年

文学・評論
『赤い博物館』 装丁: 関口聖司 書影

赤い博物館

大山誠一郎

装丁関口聖司

装画げみ

文藝春秋 / 2018年

文学・評論
『ファミリーランド』 装丁: 受川ミドリ 書影

ファミリーランド

澤村伊智

装丁受川ミドリ

装画mieze

早川書房 / 2019年

文学・評論
『死を見る僕と、明日死ぬ君の事件録』 装丁: 鈴木亨 書影

死を見る僕と、明日死ぬ君の事件録

古宮九時

装丁鈴木亨

装画浅見なつ

KADOKAWA / 2017年

文学・評論
『何げなくて恋しい記憶 随筆集 あなたの暮らしを教えてください1』 装丁: 大島依提亜 書影

何げなくて恋しい記憶 随筆集 あなたの暮らしを教えてください1

暮しの手帖社

装丁大島依提亜

装画花森安治

暮しの手帖社 / 2023年

文学・評論
『イジェアウェレへ: フェミニスト宣言、15の提案』 装丁: 水戸部功 書影

イジェアウェレへ: フェミニスト宣言、15の提案

AdichieChimamandaNgozi、くぼたのぞみ

装丁水戸部功

河出書房新社 / 2019年

文学・評論
『ことり屋おけい探鳥双紙』 装丁: 鈴木成一デザイン室 書影

ことり屋おけい探鳥双紙

梶よう子

装丁鈴木成一デザイン室

装画さやか

朝日新聞出版 / 2014年

文学・評論
『時をとめた少女』 装丁: 早川書房デザイン室 書影

時をとめた少女

YoungRobertF、小尾芙佐

装丁早川書房デザイン室

装画シライシユウコ

早川書房 / 2017年

文学・評論
『ぐるぐる問答: 森見登美彦氏対談集』 装丁: 岡本歌織 書影

ぐるぐる問答: 森見登美彦氏対談集

森見登美彦

装丁岡本歌織

装画坂崎千春

小学館 / 2016年

文学・評論
『友達以上探偵未満』 装丁: 西村弘美 書影

友達以上探偵未満

麻耶雄嵩

装丁西村弘美

装画しきみ

KADOKAWA / 2018年

文学・評論
『ガラスの殺意』 装丁: 高柳雅人 書影

ガラスの殺意

秋吉理香子

装丁高柳雅人

装画藤川さき

双葉社 / 2018年

文学・評論
『ナイフの行方』 装丁: 小口翔平+喜來詩織 書影

ナイフの行方

装丁小口翔平+喜來詩織

KADOKAWA / 2015年

文学・評論