一覧に戻る趣味・実用教養としてのアントニオ猪木プチ鹿島猪木が大好きだった。でも猪木のことは、わからなかった。」——その距離感から、ひとりの巨人を改めて眺め直す一冊。表紙は赤いガウンを纏った肖像画。油彩の柔らかな筆致で陰影を刻み、くすんだグリーングレーの背景に人物だけを静かに浮かび上がらせる。大きな白の明朝が画面下半を覆い、二字に割かれた名字の間に副題を差し込む組版は、賞賛でも追悼でもない、観察の手つきをそのまま誌面に置いている。About出版社双葉社出版年2023年判型四六判 / A5判 サイズジャンル趣味・実用Credits装丁本村英二郎(studio MORROW)装画吉村宗浩Amazonで見る