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穴
文学・評論

表題はただ一字、「穴」。ふだん見過ごされてしまう空隙へ、視線がそっと引き寄せられていく。深い茶褐色の地に、白い細線でひかれているのは底の見える筒状のかたち。輪郭だけが淡く浮かび、内側の暗がりは紙そのものへ溶け落ちている。中央に小さく置かれた白い書名は、奥行きへ降りていくための印のよう。線でかこむことで、かえって虚ろのほうが立ち上がってくる装丁である。

About

出版年
2014
判型
四六判 / A5判 サイズ
ジャンル
文学・評論

Credits

情報の訂正を提案
『お化け屋敷へ、ようこそ』 装丁: 鳴田小夜子 書影

お化け屋敷へ、ようこそ

ユキミ・オガワ

装丁鳴田小夜子

装画カワグチタツヤ

左右社 / 2025年

文学・評論
『ナボコフ・コレクション マーシェンカ/キング、クイーン、ジャック』 書影

ナボコフ・コレクション マーシェンカ/キング、クイーン、ジャック

ウラジーミル・ナボコフ

新潮社 / 2017年

文学・評論
『洗礼ダイアリー』 装丁: 川名潤 書影

洗礼ダイアリー

文月悠光

装丁川名潤

装画カシワイ

ポプラ社 / 2016年

文学・評論
『日本ホラー小説大賞《短編賞》集成2』 装丁: 坂野公一+吉田友美 書影

日本ホラー小説大賞《短編賞》集成2

吉岡暁、曽根圭介、雀野日名子、田辺青蛙、朱雀門出、国広正人

装丁坂野公一+吉田友美

装画jyari

KADOKAWA / 2023年

文学・評論
『神経ハイジャック――もしも「注意力」が奪われたら』 装丁: 佐藤亜沙美 書影

神経ハイジャック――もしも「注意力」が奪われたら

Richtel、Matt、三木、俊哉

装丁佐藤亜沙美

英治出版 / 2016年

文学・評論
『ベケット氏の最期の時間』 装丁: 早川書房デザイン室 書影

ベケット氏の最期の時間

BesserieMaylis、堀切克洋

装丁早川書房デザイン室

装画荻原美里

早川書房 / 2021年

文学・評論
『いまさらですが、無頼派宣言。』 装丁: 鈴木大輔 書影

いまさらですが、無頼派宣言。

海堂尊

装丁鈴木大輔

装画竹田嘉文

宝島社 / 2014年

文学・評論
『播磨国妖綺譚 伊佐々王の記』 装丁: 野中深雪 書影

播磨国妖綺譚 伊佐々王の記

上田早夕里

装丁野中深雪

装画マツリカ

文藝春秋 / 2023年

文学・評論
『誰も死なないミステリーを君に 眠り姫と五人の容疑者』 装丁: 川谷デザイン 書影

誰も死なないミステリーを君に 眠り姫と五人の容疑者

井上悠宇

装丁川谷デザイン

装画syo5

早川書房 / 2021年

文学・評論
『ばけたま長屋』 装丁: 坂詰佳苗 書影

ばけたま長屋

装丁坂詰佳苗

装画スカイエマ

KADOKAWA/角川書店 / 2014年

文学・評論
『婚活食堂1』 装丁: 大岡喜直 書影

婚活食堂1

山口恵以子

装丁大岡喜直

装画pon-marsh

PHP研究所 / 2019年

文学・評論
『桃ノ木坂互助会』 装丁: 鈴木久美 書影

桃ノ木坂互助会

川瀬七緒

装丁鈴木久美

カバー写真田中達也+MINIATURE CALENDAR

徳間書店 / 2014年

文学・評論
『あやかしリストランテ 奇妙な客人のためのアラカルト』 装丁: 竹内亮輔+crazy force 書影

あやかしリストランテ 奇妙な客人のためのアラカルト

王谷晶

装丁竹内亮輔+crazy force

装画うにこ

集英社 / 2015年

文学・評論
『そして二人だけになった Until Death Do Us Part』 装丁: 鈴木成一デザイン室 書影

そして二人だけになった Until Death Do Us Part

森博嗣

装丁鈴木成一デザイン室

装画ササキエイコ

講談社 / 2018年

文学・評論
『それ自体が奇跡』 装丁: 長﨑綾 書影

それ自体が奇跡

小野寺史宜

装丁長﨑綾

装画たえ

講談社 / 2020年

文学・評論
『喪失』 装丁: 西村弘美 書影

喪失

鏑木蓮

装丁西村弘美

装画おとないちあき

KADOKAWA / 2017年

文学・評論
『黒猫王子の喫茶店 渡る世間は猫ばかり』 装丁: 須田杏菜 書影

黒猫王子の喫茶店 渡る世間は猫ばかり

高橋由太

装丁須田杏菜

装画げみ

KADOKAWA / 2017年

文学・評論
『犯罪心理捜査官セバスチャン 上』 装丁: 鈴木久美 書影

犯罪心理捜査官セバスチャン 上

HjorthMichael、RosenfeldtHans、ほか

装丁鈴木久美

装画foopai

東京創元社 / 2014年

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