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狭間の者たちへ
文学・評論

狭間の者たちへ

中西智佐乃

薄紫を背景に、ピンクと白で描かれた少女の横顔が大きく据えられる。伏し目がちな瞳と頬の朱が、内に閉ざした感情を静かに滲ませる装画。タイトルは明朝で一字ずつ間隔を空けて天に置かれ、人物の輪郭を遮らない。下部には鮮やかなピンクの帯が走り、上部の淡い紫と響き合って一冊の温度を決めている。痛みや戸惑いを抱えたまま生きる人々を見つめる小説の手触りを、柔らかな色面と確かな線で予感させる一冊。

About

出版社
新潮社
出版年
2023
判型
四六判 / A5判 サイズ
ジャンル
文学・評論

Credits

装画
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『特別な友情 :フランスBL小説セレクション』 装丁: 新潮社装幀室 書影

特別な友情 :フランスBL小説セレクション

PeyrefitteRoger、GideAndré、ほか

装丁新潮社装幀室

装画華憐

新潮社 / 2019年

文学・評論
『あなたはここで、息ができるの?』 装丁: 新潮社装幀室 書影

あなたはここで、息ができるの?

竹宮ゆゆこ

装丁新潮社装幀室

装画山口つばさ

新潮社 / 2020年

文学・評論
『ウィステリアと三人の女たち』 装丁: 名久井直子 書影

ウィステリアと三人の女たち

川上未映子

装丁名久井直子

新潮社 / 2021年

文学・評論
『てんげんつう』 装丁: 新潮社装幀室 書影

てんげんつう

畠中恵

装丁新潮社装幀室

装画柴田ゆう

新潮社 / 2019年

文学・評論
『ペンギン・ブックスが選んだ日本の名短篇29』 装丁: 新潮社装幀室 書影

ペンギン・ブックスが選んだ日本の名短篇29

RubinJay

装丁新潮社装幀室

新潮社 / 2019年

文学・評論
『田嶋春にはなりたくない』 装丁: 新潮社装幀室 書影

田嶋春にはなりたくない

白河三兎

装丁新潮社装幀室

装画長崎訓子

新潮社 / 2016年

文学・評論
『いとみち 三の糸』 装丁: 新潮社装幀室 書影

いとみち 三の糸

越谷オサム

装丁新潮社装幀室

装画西島大介

新潮社 / 2016年

文学・評論
『花のれん』 装丁: 新潮社装幀室 書影

花のれん

山崎豊子

装丁新潮社装幀室

装画agoera

新潮社 / 1961年

文学・評論
『眠れなくなる 夢十夜』 装丁: 新潮社装幀室 書影

眠れなくなる 夢十夜

阿刀田高、あさのあつこ、西加奈子

装丁新潮社装幀室

装画伊藤健介

新潮社 / 2016年

文学・評論
『夢の検閲官・魚籃観音記』 装丁: 新潮社装幀室 書影

夢の検閲官・魚籃観音記

筒井康隆

装丁新潮社装幀室

装画影山徹

新潮社 / 2018年

文学・評論
『母影』 装丁: 古屋郁美 書影

母影

尾崎世界観

装丁古屋郁美

新潮社 / 2021年

文学・評論
『半七捕物帳: 江戸探偵怪異譚』 装丁: 鈴木久美 書影

半七捕物帳: 江戸探偵怪異譚

岡本綺堂、宮部みゆき

装丁鈴木久美

装画こより

新潮社 / 2019年

文学・評論
『エリザベスの友達』 装丁: 新潮社装幀室 書影

エリザベスの友達

村田喜代子

装丁新潮社装幀室

装画MARUU

新潮社 / 2021年

文学・評論
『君がいないと小説は書けない』 装画: 朱疋 書影

君がいないと小説は書けない

白石一文

装画朱疋

新潮社 / 2022年

文学・評論
『いかれころ』 装丁: 新潮社装幀室 書影

いかれころ

三国美千子

装丁新潮社装幀室

装画木村彩子

新潮社 / 2019年

文学・評論
『巨大なラジオ / 泳ぐ人』 装丁: 新潮社装幀室 書影

巨大なラジオ / 泳ぐ人

CheeverJohn、村上春樹

装丁新潮社装幀室

装画CSA Images

新潮社 / 2018年

文学・評論
『ざんねんなスパイ』 装画: Yumi Yamamoto 書影

ざんねんなスパイ

一條次郎

装画Yumi Yamamoto

新潮社 / 2018年

文学・評論
『祝宴』 装丁: 新潮社装幀室 書影

祝宴

温又柔

装丁新潮社装幀室

装画松井一平

新潮社 / 2022年

文学・評論