一覧に戻る
宰相A
文学・評論

宰相A

田中慎弥

もうひとつの戦後を描く長編小説。日本がアメリカに統治され、英語を公用語とする「J国」となった近未来で、母の墓参に帰国した小説家が「宰相A」と対峙する物語。生成りの地に、緑の軍服を着た無数の小さな男たちが整列して塊をなす絵が刷られ、その左に重い明朝の漢字題字と小さな黒い「A」が静かに置かれる。手描きの素朴さと均質に並ぶ群像の不気味さが同居し、寓話としての政治小説の手触りをそのまま装丁に翻訳している。

About

出版社
新潮社
出版年
2015
判型
四六判 / A5判 サイズ
ジャンル
文学・評論

Credits

装画
大竹守
Amazonで見る情報の訂正を提案
『とるとだす』 装丁: 新潮社装幀室 書影

とるとだす

装丁新潮社装幀室

装画柴田ゆう

新潮社 / 2017年

文学・評論
『ボクたちはみんな大人になれなかった』 装丁: 新潮社装幀室 書影

ボクたちはみんな大人になれなかった

燃え殻

装丁新潮社装幀室

装画秋本翼

新潮社 / 2018年

文学・評論
『ブラバン』 装丁: 新潮社装幀室 書影

ブラバン

津原やすみ

装丁新潮社装幀室

装画中島梨絵

新潮社 / 2009年

文学・評論
『文明の子』 装丁: 新潮社装幀室 書影

文明の子

太田光

装丁新潮社装幀室

装画影山徹

新潮社 / 2017年

文学・評論
『いとみち』 装丁: 新潮社装幀室 書影

いとみち

越谷オサム

装丁新潮社装幀室

装画西島大介

新潮社 / 2013年

文学・評論
『東京都同情塔』 装丁: 新潮社装幀室 書影

東京都同情塔

九段理江

装丁新潮社装幀室

カバー写真安藤瑠美

新潮社 / 2024年

文学・評論
『涙をなくした君に』 装丁: 新潮社装幀室 書影

涙をなくした君に

藤野恵美

装丁新潮社装幀室

装画泉雅史

新潮社 / 2019年

文学・評論
『茄子の輝き』 装丁: 新潮社装幀室 書影

茄子の輝き

滝口悠生

装丁新潮社装幀室

装画松井一平

新潮社 / 2017年

文学・評論
『いいひと、辞めました』 装丁: 新潮社装幀室 書影

いいひと、辞めました

ふかわりょう

装丁新潮社装幀室

装画和田ラヂヲ

新潮社 / 2024年

文学・評論
『地球星人』 装丁: 新潮社装幀室 書影

地球星人

村田沙耶香

装丁新潮社装幀室

装画岡村優太

新潮社 / 2018年

文学・評論
『偽りの楽園(上)』 装丁: 新潮社装幀室 書影

偽りの楽園(上)

Smith、TomRob、田口、俊樹

装丁新潮社装幀室

装画服部幸平

新潮社 / 2015年

文学・評論
『夢と魔法の国のリドル』 装丁: 川谷康久 書影

夢と魔法の国のリドル

七河迦南

装丁川谷康久

装画usi

新潮社 / 2019年

文学・評論
『藁の王』 装丁: 新潮社装幀室 書影

藁の王

谷崎由依

装丁新潮社装幀室

装画三宅瑠人

新潮社 / 2019年

文学・評論
『阿修羅草紙』 装丁: 新潮社装幀室 書影

阿修羅草紙

武内涼

装丁新潮社装幀室

装画山本タカト

新潮社 / 2020年

文学・評論
『アンソーシャル ディスタンス』 装丁: 新潮社装幀室 書影

アンソーシャル ディスタンス

金原ひとみ

装丁新潮社装幀室

新潮社 / 2021年

文学・評論
『血も涙もある』 装丁: 新潮社装幀室 書影

血も涙もある

山田詠美

装丁新潮社装幀室

装画Juan Sanchez Cotan

新潮社 / 2021年

文学・評論
『Team383』 装丁: 新潮社装幀室 書影

Team383

中澤日菜子

装丁新潮社装幀室

装画中島陽子

新潮社 / 2018年

文学・評論
『シマイチ古道具商:春夏冬人情ものがたり』 装丁: 鈴木久美 書影

シマイチ古道具商:春夏冬人情ものがたり

蓮見恭子

装丁鈴木久美

装画くまおり純

新潮社 / 2017年

文学・評論