一覧に戻る
文豪たちの友情
文学・評論

文豪たちの友情

石井千湖

近代日本の文豪たちのあいだに結ばれた友情を、書簡や評伝の断片からたどり直す一冊。互いに敬意と対抗心を抱きながら言葉を交わし合った関係の機微が、しなやかな筆致で綴られている。深い臙脂を地にしたカバーには、酒場の薄明かりのもとで杯を交わす二人の人物が線画で描かれ、吊りランプから立ちのぼる煙の金色がやわらかく揺れる。題字は明朝の縦組みで右に大きく配され、画面の親密な会話の温度をそのまま受けとめている。文豪たちの関係を、まさに灯火のそばで覗き見るような距離感の装丁である。

About

出版年
2018
判型
四六判 / A5判 サイズ
ジャンル
文学・評論

Credits

装丁
根本綾子Karon
装画
鈴木次郎coilミキワカコ
Amazonで見る情報の訂正を提案
『紅蓮の雪』 装丁: 根本綾子 書影

紅蓮の雪

遠田潤子

装丁根本綾子

装画いとうあつき

集英社 / 2024年

文学・評論
『木精』 装丁: 根本綾子 書影

木精

森鴎外、いとうあつき

装丁根本綾子

リットーミュージック (発売) / 2023年

文学・評論
『いるの?  ノコナロくん』 装丁: 根本綾子 書影

いるの?  ノコナロくん

黒史郎

装丁根本綾子

装画谷川千佳

PHP研究所 / 2022年

絵本・児童書
『春の心臓』 装丁: 根本綾子 書影

春の心臓

YeatsWilliamButler、芥川竜之介、ほか

装丁根本綾子

リットーミュージック (発売) / 2022年

文学・評論
『魚服記』 装丁: 根本綾子 書影

魚服記

太宰治、ねこ助

装丁根本綾子

リットーミュージック / 2021年

文学・評論
『宵坂つくもの怪談帖』 装丁: 坂野公一 書影

宵坂つくもの怪談帖

川奈まり子

装丁坂野公一

装画鈴木次郎

二見書房 / 2021年

文学・評論
『神楽坂つきみ茶屋 禁断の盃と絶品江戸レシピ』 装丁: 岡本歌織 書影

神楽坂つきみ茶屋 禁断の盃と絶品江戸レシピ

斎藤千輪

装丁岡本歌織

装画鈴木次郎

講談社 / 2021年

文学・評論
『祟られ屋・黒染十字 その呪い、引き受けます』 装丁: 須田杏菜 書影

祟られ屋・黒染十字 その呪い、引き受けます

敷島シキ

装丁須田杏菜

装画鈴木次郎

KADOKAWA / 2020年

文学・評論
『CAボーイ』 装丁: 須田杏菜 書影

CAボーイ

宮木あや子

装丁須田杏菜

装画鈴木次郎

KADOKAWA / 2020年

文学・評論
『浅草あやかし絵解き 怪異とグルメは飯のタネ』 装画: 鈴木次郎+清水朝美+coil 書影

浅草あやかし絵解き 怪異とグルメは飯のタネ

装画鈴木次郎+清水朝美+coil

宝島社 / 2018年

文学・評論
『乙女の本棚3 葉桜と魔笛』 装丁: 根本綾子 書影

乙女の本棚3 葉桜と魔笛

太宰治、紗久楽さわ

装丁根本綾子

リットーミュージック / 2016年

文学・評論
『乙女の本棚4 檸檬』 装丁: 根本綾子 書影

乙女の本棚4 檸檬

梶井基次郎、げみ

装丁根本綾子

リットーミュージック / 2017年

絵本・児童書
『夜の隙間に積もる雨』 装丁: 有馬トモユキ 書影

夜の隙間に積もる雨

げみ

装丁有馬トモユキ

リットーミュージック / 2020年

アート・建築・デザイン
『春は馬車に乗って』 装丁: 根本綾子 書影

春は馬車に乗って

横光利一、いとうあつき

装丁根本綾子

リットーミュージック / 2021年

文学・評論
『図書室の奥は秘密の相談室』 装丁: 根本綾子 書影

図書室の奥は秘密の相談室

櫻井とりお

装丁根本綾子

装画ともわか

PHP研究所 / 2021年

絵本・児童書
『人間椅子』 装丁: 根本綾子 書影

人間椅子

江戸川乱歩、ホノジロトヲジ

装丁根本綾子

リットーミュージック (発売) / 2020年

文学・評論
『魔術師』 装丁: 根本綾子 書影

魔術師

谷崎潤一郎、しきみ

装丁根本綾子

リットーミュージック (発売) / 2020年

文学・評論
『約束の猫』 装丁: 根本綾子 書影

約束の猫

村山早紀、げみ

装丁根本綾子

装画げみ

リットーミュージック / 2020年

文学・評論