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約束の猫
文学・評論

約束の猫

げみ村山早紀

人と猫の物語を集めた短編集。夜の街で交わされる出会いや別れ、寄り添いの瞬間を、淡くやわらかな筆致ですくい取る。表紙は、傘を差してしゃがみ込む人物が小さな白い猫を見つめる場面を、街灯と窓明かりが滲む夜景のなかに描く。赤いマフラーだけが暖色の点として浮かび、黄色と灰青のグラデーションが冬夜の湿った空気を伝える。題字は縦組みの白抜きで控えめに添えられ、絵の物語性を遮らない。装画と余白の取り方が、本のなかの静かな温度をそのまま手に渡す一冊。

About

出版年
2020
判型
四六判 / A5判 サイズ
ジャンル
文学・評論

Credits

装丁
根本綾子Karon
装画
げみKaron
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『紅蓮の雪』 装丁: 根本綾子 書影

紅蓮の雪

遠田潤子

装丁根本綾子

装画いとうあつき

集英社 / 2024年

文学・評論
『木精』 装丁: 根本綾子 書影

木精

森鴎外、いとうあつき

装丁根本綾子

リットーミュージック (発売) / 2023年

文学・評論
『いるの?  ノコナロくん』 装丁: 根本綾子 書影

いるの?  ノコナロくん

黒史郎

装丁根本綾子

装画谷川千佳

PHP研究所 / 2022年

絵本・児童書
『春の心臓』 装丁: 根本綾子 書影

春の心臓

YeatsWilliamButler、芥川竜之介、ほか

装丁根本綾子

リットーミュージック (発売) / 2022年

文学・評論
『魚服記』 装丁: 根本綾子 書影

魚服記

太宰治、ねこ助

装丁根本綾子

リットーミュージック / 2021年

文学・評論
『こぼれ落ちる欠片のために』 装丁: 太田規介 書影

こぼれ落ちる欠片のために

本多孝好

装丁太田規介

装画げみ

集英社 / 2024年

文学・評論
『あの日、少年少女は世界を、』 装丁: 小川恵子 書影

あの日、少年少女は世界を、

櫻いいよ

装丁小川恵子

装画げみ

PHP研究所 / 2023年

文学・評論
『余命1日の僕が、君に紡ぐ物語』 装丁: 川谷康久 書影

余命1日の僕が、君に紡ぐ物語

喜友名トト

装丁川谷康久

装画げみ

新潮社 / 2023年

文学・評論
『赤虫村の怪談』 装丁: 東京創元社装幀室 書影

赤虫村の怪談

大島清昭

装丁東京創元社装幀室

装画げみ

東京創元社 / 2022年

文学・評論
『三兄弟の僕らは』 装丁: 西村弘美 書影

三兄弟の僕らは

小路幸也

装丁西村弘美

装画げみ

PHP研究所 / 2023年

文学・評論
『夜の隙間に積もる雨』 装丁: 有馬トモユキ 書影

夜の隙間に積もる雨

げみ

装丁有馬トモユキ

リットーミュージック / 2020年

アート・建築・デザイン
『乙女の本棚4 檸檬』 装丁: 根本綾子 書影

乙女の本棚4 檸檬

梶井基次郎、げみ

装丁根本綾子

リットーミュージック / 2017年

絵本・児童書
『げみ作品集』 装丁: 鈴木久美 書影

げみ作品集

げみ

装丁鈴木久美

玄光社 / 2016年

アート・建築・デザイン
『乙女の本棚1 女生徒』 装丁: 根本綾子 書影

乙女の本棚1 女生徒

太宰治、今井キラ

装丁根本綾子

リットーミュージック / 2016年

文学・評論
『臆病な詩人、街へ出る。』 装丁: 赤松由香里 書影

臆病な詩人、街へ出る。

文月悠光

装丁赤松由香里

カバー写真岩倉しおり

リットーミュージック / 2018年

文学・評論
『乙女の本棚2 猫町』 装丁: 根本綾子 書影

乙女の本棚2 猫町

萩原朔太郎、しきみ

装丁根本綾子

リットーミュージック / 2016年

文学・評論
『春は馬車に乗って』 装丁: 根本綾子 書影

春は馬車に乗って

横光利一、いとうあつき

装丁根本綾子

リットーミュージック / 2021年

文学・評論
『図書室の奥は秘密の相談室』 装丁: 根本綾子 書影

図書室の奥は秘密の相談室

櫻井とりお

装丁根本綾子

装画ともわか

PHP研究所 / 2021年

絵本・児童書