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堕落論
文学・評論

堕落論

戦後まもなく書かれ、人間は「堕ちる」ことでしか自らを見出せないと説いた評論を、現代語訳で読み直すシリーズの一冊。和装に身を包み、丸眼鏡の奥から虚空を見据える人物が、書物や紙片の散らばる部屋へ沈み込むように描かれる。その姿のまわりを、白いひらがなの「だらくろん」が大きく回り込み、下端の鮮やかな緑帯が画面全体を引き締める。崩れた佇まいと毅然と置かれた題字が、堕落のただなかから立ち上がる人間像を静かに重ねている。

About

出版年
2015
判型
四六判 / A5判 サイズ
ジャンル
文学・評論

Credits

情報の訂正を提案
『蟹工船』 装丁: モリサキデザイン 書影

蟹工船

装丁モリサキデザイン

装画平沢下戸

スラよみ!現代語訳名作シリーズ / 2014年

文学・評論
『読書の日記 予言 箱根 お味噌汁』 装丁: 戸塚泰雄 書影

読書の日記 予言 箱根 お味噌汁

阿久津隆

装丁戸塚泰雄

装画内山ユニコ

NUMABOOKS / 2023年

文学・評論
『祝宴』 装丁: 新潮社装幀室 書影

祝宴

温又柔

装丁新潮社装幀室

装画松井一平

新潮社 / 2022年

文学・評論
『母を燃やす』 装丁: 田中久子 書影

母を燃やす

DoshiAvni、川副智子

装丁田中久子

装画いとう瞳

早川書房 / 2022年

文学・評論
『繰り返されるタイムリープの果てに、きみの瞳に映る人は』 装丁: 鈴木亨 書影

繰り返されるタイムリープの果てに、きみの瞳に映る人は

青葉優一

装丁鈴木亨

装画たえ

KADOKAWA / 2017年

文学・評論
『秘密屋』 装丁: 西村弘美 書影

秘密屋

装丁西村弘美

装画みっつばー

KADOKAWA / 2014年

文学・評論
『ユ・ウォン』 装丁: アルビレオ 書影

ユ・ウォン

白温柔、吉原育子

装丁アルビレオ

装画あおのこ

祥伝社 / 2022年

文学・評論
『夏服少女からの伝言 午前0時のラジオ局』 装丁: bookwall 書影

夏服少女からの伝言 午前0時のラジオ局

村山仁志

装丁bookwall

装画煙楽

PHP研究所 / 2015年

文学・評論
『誘』 装丁: 久持正士 書影

松浦だるま

装丁久持正士

装画松浦だるま

講談社 / 2014年

文学・評論
『犬がいた季節』 装丁: 小川恵子 書影

犬がいた季節

伊吹有喜

装丁小川恵子

装画金子恵

双葉社 / 2020年

文学・評論
『梟の一族』 装丁: 高柳雅人 書影

梟の一族

福田和代

装丁高柳雅人

装画雪下まゆ

集英社 / 2019年

文学・評論
『櫻子さんの足下には死体が埋まっている はじまりの音』 装丁: 西村弘美 書影

櫻子さんの足下には死体が埋まっている はじまりの音

装丁西村弘美

装画鉄雄

KADOKAWA / 2015年

文学・評論
『弾正星』 装丁: 高柳雅人 書影

弾正星

花村万月

装丁高柳雅人

装画寺田克也

小学館 / 2014年

文学・評論
『スイングアウト・ブラザース』 装丁: 泉沢光雄 書影

スイングアウト・ブラザース

石田衣良

装丁泉沢光雄

装画ヒロミチイト

光文社 / 2012年

文学・評論
『ずっと喪』 装丁: 小川恵子 書影

ずっと喪

洛田二十日

装丁小川恵子

装画山﨑若菜

キノブックス / 2018年

文学・評論
『白バイガール 幽霊ライダーを追え!』 装丁: 谷口博俊 書影

白バイガール 幽霊ライダーを追え!

佐藤青南

装丁谷口博俊

装画げみ

実業之日本社 / 2017年

文学・評論
『春待ち雑貨店 ぷらんたん』 装丁: 新潮社装幀室 書影

春待ち雑貨店 ぷらんたん

岡崎琢磨

装丁新潮社装幀室

装画長谷川洋子

カバー写真神谷智次郎

新潮社 / 2021年

文学・評論
『歌集 月を食う』 装丁: 水戸部功 書影

歌集 月を食う

佐佐木定綱

装丁水戸部功

KADOKAWA / 2019年

文学・評論