一覧に戻る文学・評論暁天の星葉室麟明治の外交官・陸奥宗光の歩みを、批判に晒されながらもなお前を向き続けた姿として描き出す、著者が最晩年に「近代」へ挑んだ未完の長編。表紙には深い藍の夜空のもと、窓々を琥珀色に灯した西洋館と一台の馬車、点灯した街灯が静かに浮かび上がり、頭上にはひとつだけ小さな星が瞬く。白く伸びやかな筆致の題字が、夜の闇に確かな光を見出した一人の歩みを、そのまま紙面に立ち上げている。About出版社PHP研究所出版年2019年判型四六判 / A5判 サイズジャンル文学・評論Credits装丁芦澤泰偉(芦澤泰偉事務所)装画加藤佳代子Amazonで見る