一覧に戻る文学・評論初代北町奉行 米津勘兵衛 弦月の帥岩室忍戦国の余韻が残る江戸初期、初代北町奉行・米津勘兵衛が街の治安を整えていく時代小説シリーズの一篇。表紙には、夜空にかかる白い弦月と、暗い水面に浮かぶ和船を描いた浮世絵調の図が縦長の帯状に配される。藍と黒を基調とした夜景に、地平の薄明かりだけが淡くにじみ、静けさの中に張りつめた気配を残す。月と舟という古典的なモチーフが、夜更けに動く江戸の捕物の世界へと読者を誘い入れる。About出版社祥伝社出版年2021年判型文庫ジャンル文学・評論Credits装丁芦澤泰偉(芦澤泰偉事務所)装画歌川広重Amazonで見る