一覧に戻る文学・評論おもろい以外いらんねん大前粟生お笑いコンビを組んだ二人と、芸人にならなかった一人——三人の十年を描く青春小説。誰も傷つけない笑いはあり得るのか、と問いかける。表紙は背中合わせに重なるふたつの人物像を中央に据え、片側から赤い炎、反対側から白い煙が立ちのぼる。緑がかった肌、目元を覆う幾何学模様のマスク、マイクを握る手。淡いピンクの地に、躍動する赤の手書きタイトル。笑いの熱と、その裏で冷えていく何かが同居している。About出版社河出書房新社出版年2021年判型四六判 / A5判 サイズジャンル文学・評論Credits装丁佐々木俊(AYOND)装画牛木匡憲Amazonで見る