一覧に戻る人文・思想暴力の哲学酒井隆史暴力」という言葉が指す射程を、思想史と現代の事例を往復しながら問い直す論考。カバーは高層ビル群、群衆、ドレープをまとった像を切り貼りした白黒のコラージュで、写真の網点を強調したざらついた質感が画面全体を覆う。タイトルと著者名は太く黒い文字で静かに配置され、騒然としたイメージとの対比を引き立てる。都市と身体がせめぎ合う図像が、抽象的な主題を一枚に圧縮している。About出版社河出書房新社出版年2016年判型文庫ジャンル人文・思想Credits装丁前田晃伸Amazonで見る