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約束された移動
文学・評論

約束された移動

小川洋子

小川洋子による短篇集。ハリウッド俳優Bの泊まる部屋から決まって一冊の本が抜き去られる客室係の物語をはじめ、人やものが静かに「移動」していく六篇が収められている。表紙は深い赤の地に、菊やカラを束ねた花、銀盆に盛られた桃と洋梨、巻貝、ガラスの花器に挿された緑の茎を緻密な細密画で配した静物画。文字は白の細い明朝で控えめに置かれ、右側には青い布のような帯が垂れる。古い博物図譜を思わせる端正な構図が、物がそっと別の場所へ運ばれていく短篇の静かな手触りと響き合う。

About

出版年
2019
判型
四六判 / A5判 サイズ
ジャンル
文学・評論

Credits

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『こびとが打ち上げた小さなボール』 装丁: 木庭貴信 書影

こびとが打ち上げた小さなボール

趙世煕、斎藤真理子

装丁木庭貴信

カバー写真池谷友秀+nomadica

河出書房新社 / 2016年

文学・評論
『居心地の悪い部屋』 装丁: 水戸部功 書影

居心地の悪い部屋

装丁水戸部功

河出書房新社 / 2015年

文学・評論
『選んだ孤独はよい孤独』 装丁: 名久井直子 書影

選んだ孤独はよい孤独

山内マリコ

装丁名久井直子

装画長谷川潾二郎

河出書房新社 / 2018年

文学・評論
『ザーッと降って、からりと晴れて』 装丁: 坂野公一+吉田友美 書影

ザーッと降って、からりと晴れて

秦建日子

装丁坂野公一+吉田友美

装画げみ

河出書房新社 / 2017年

文学・評論
『モダンラブ いくつもの出会い、とっておきの恋: ニューヨーク・タイムズ掲載の本当にあった21の物語』 装丁: 名久井直子 書影

モダンラブ いくつもの出会い、とっておきの恋: ニューヨーク・タイムズ掲載の本当にあった21の物語

JonesDaniel、桑原洋子

装丁名久井直子

装画まるやまゆうじ

河出書房新社 / 2020年

文学・評論
『5分後に奇跡のラスト』 装丁: BALCOLONY. 書影

5分後に奇跡のラスト

エブリスタ

装丁BALCOLONY.

装画

河出書房新社 / 2022年

文学・評論
『時守たちのラストダンス』 装丁: 野条友史 書影

時守たちのラストダンス

装丁野条友史

装画黒星紅白

河出書房新社 / 2021年

文学・評論
『葬偽屋は弔わない:殺生歩武と5つのヴァニタス』 装丁: 阿部ともみ 書影

葬偽屋は弔わない:殺生歩武と5つのヴァニタス

森晶麿

装丁阿部ともみ

装画丹地陽子

河出書房新社 / 2018年

文学・評論
『キンドレッド』 装丁: 森敬太 書影

キンドレッド

ButlerOctaviaE.、風呂本惇子、岡地尚弘

装丁森敬太

装画AICON

河出書房新社 / 2021年

文学・評論
『花物語 上』 装丁: 大野リサ 書影

花物語 上

吉屋信子

装丁大野リサ

装画さやか

河出書房新社 / 2009年

文学・評論
『港、モンテビデオ』 装丁: 池田進吾 書影

港、モンテビデオ

いしいしんじ

装丁池田進吾

装画大竹伸朗

河出書房新社 / 2015年

文学・評論
『カチカチ山殺人事件 昔ばなし×ミステリー【日本篇】』 装丁: 坂野公一+吉田友美 書影

カチカチ山殺人事件 昔ばなし×ミステリー【日本篇】

伴野朗、都筑道夫、戸川昌子、ほか

装丁坂野公一+吉田友美

装画樋口モエ

河出書房新社 / 2021年

文学・評論
『変える』 装丁: 川名潤 書影

変える

奥田愛基

装丁川名潤

カバー写真森栄喜

河出書房新社 / 2016年

社会・政治
『異性』 装丁: 大久保伸子 書影

異性

角田光代、穂村弘

装丁大久保伸子

装画長崎訓子

河出書房新社 / 2014年

文学・評論
『仝:selected lectures 2009-2014』 装丁: 岡澤理奈 書影

仝:selected lectures 2009-2014

装丁岡澤理奈

河出書房新社 / 2015年

人文・思想
『バットランド』 装丁: 川名潤 書影

バットランド

山田正紀

装丁川名潤

河出書房新社 / 2018年

文学・評論
『恐怖の作法: ホラー映画の技術』 装丁: 金子國義+松木美紀 書影

恐怖の作法: ホラー映画の技術

小中千昭

装丁金子國義+松木美紀

河出書房新社 / 2014年

エンターテイメント
『水と礫』 装丁: 水戸部功 書影

水と礫

藤原無雨

装丁水戸部功

河出書房新社 / 2020年

文学・評論