一覧に戻る文学・評論異性穂村弘+角田光代恋愛、身体、欲望。「異性」をめぐる感覚のずれを、小説家と歌人が交互に綴ったエッセイ集。淡いクリーム色の地に、線画と水彩で描かれた対照的なふたり。眼鏡とチョウタイにチューリップを抱える控えめな少年と、ピンクの髪に星柄のタイツをまとう奔放な姿が、題字を挟んで向き合う。中央に縦組みで据えられた太い題字は、両者を分かつようでも繋ぐようでもある。装画の対比そのものが、主題の不思議さを静かに物語っている。About出版社河出書房新社出版年2014年判型文庫ジャンル文学・評論Credits装丁大久保伸子装画宇野亜喜良+長崎訓子(p.113〜115の爪のあと)Amazonで見る