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赤い月の香り
文学・評論

赤い月の香り

千早茜

古い洋館で営まれる「香り」のサロンを舞台に、調香師とそこを訪れる女性をめぐる長編小説。直木賞受賞後の第一作にあたる。漆黒の地に割れたざくろの実が赤い粒をこぼし、その傍らに氷のように透き通ったかけらが置かれる。タイトルは細い枠線に収められ、白の縦組みで静かに添えられる。足元には鮮烈な赤い帯が走り、黒と呼応して血の温度をも感じさせる。三つの色が、嗅覚という見えないものを視覚へと翻訳していく。

About

出版社
集英社
出版年
2023
判型
四六判 / A5判 サイズ
ジャンル
文学・評論

Credits

カバー写真
中村早
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『こぼれ落ちる欠片のために』 装丁: 太田規介 書影

こぼれ落ちる欠片のために

本多孝好

装丁太田規介

装画げみ

集英社 / 2024年

文学・評論
『少年のアビス 7』 装丁: コードデザインスタジオ 書影

少年のアビス 7

峰浪りょう

装丁コードデザインスタジオ

集英社 / 2021年

コミック・ラノベ・BL
『廃墟の片隅で春の詩を歌え 王女の帰還』 装丁: 織田弥生 書影

廃墟の片隅で春の詩を歌え 王女の帰還

仲村つばき

装丁織田弥生

装画藤ヶ咲

集英社 / 2021年

文学・評論
『ベーシックインカムの祈り』 装丁: 坂野公一 書影

ベーシックインカムの祈り

井上真偽

装丁坂野公一

装画六角堂DADA

集英社 / 2022年

文学・評論
『先生、原稿まだですか! 新米編集者、ベストセラーを作る』 装丁: 関静香 書影

先生、原稿まだですか! 新米編集者、ベストセラーを作る

織川制吾

装丁関静香

装画ななひめ

集英社 / 2017年

文学・評論
『下町やぶさか診療所 いのちの約束』 装丁: 坂川栄治+鳴田小夜子 書影

下町やぶさか診療所 いのちの約束

池永陽

装丁坂川栄治+鳴田小夜子

装画牧野千穂

集英社 / 2020年

文学・評論
『雲の王』 装丁: 高柳雅人 書影

雲の王

装丁高柳雅人

装画げみ

集英社 / 2015年

文学・評論
『アイドル 地下にうごめく星』 装丁: アルビレオ 書影

アイドル 地下にうごめく星

渡辺優

装丁アルビレオ

装画雪下まゆ

集英社 / 2020年

文学・評論
『金の角持つ子どもたち』 装丁: 高橋健二 書影

金の角持つ子どもたち

藤岡陽子

装丁高橋健二

装画合田里美

集英社 / 2021年

文学・評論
『記念日』 装丁: 田中久子 書影

記念日

青山七恵

装丁田中久子

装画春日井さゆり

集英社 / 2025年

文学・評論
『青春のジョーカー』 装丁: 宮口瑚 書影

青春のジョーカー

奥田亜希子

装丁宮口瑚

装画奥田亜紀子

集英社 / 2018年

文学・評論
『ゆきうさぎのお品書き 熱々おでんと雪見酒』 装丁: AFTERGLOW 書影

ゆきうさぎのお品書き 熱々おでんと雪見酒

小湊悠貴

装丁AFTERGLOW

装画イシヤマアズサ

集英社 / 2017年

文学・評論
『怪しくて妖しくて』 装丁: 清水栞 書影

怪しくて妖しくて

阿刀田高

装丁清水栞

装画牧野千穂

集英社 / 2021年

文学・評論
『あかるい死にかた』 装丁: 田部井美奈 書影

あかるい死にかた

木内みどり

装丁田部井美奈

装画木内みどり

集英社 / 2020年

文学・評論
『カモフラージュ』 装丁: 坂野公一 書影

カモフラージュ

松井玲奈

装丁坂野公一

カバー写真Ziqian Liu

集英社 / 2021年

文学・評論
『何もかも憂鬱な夜に』 装丁: 成見紀子 書影

何もかも憂鬱な夜に

中村文則

装丁成見紀子

装画永石晶子

集英社 / 2012年

文学・評論
『明智小五郎事件簿 戦後編 II 「化人幻戯」「月と手袋」』 装丁: 高橋健二 書影

明智小五郎事件簿 戦後編 II 「化人幻戯」「月と手袋」

江戸川乱歩

装丁高橋健二

装画水沢そら

集英社 / 2022年

文学・評論
『親を送る その日は必ずやってくる』 装丁: 坂野公一 書影

親を送る その日は必ずやってくる

井上理津子

装丁坂野公一

装画草野碧

集英社 / 2018年

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