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かもめ
文学・評論

かもめ

ChekhovAntonPavlovich沼野充義

チェーホフが1896年に発表した戯曲『かもめ』の新訳。湖畔の屋敷を舞台に、芸術への憧れと報われぬ恋がもつれあう四幕劇を、現代日本語で読み解く一冊である。表紙は色鉛筆のざらついたタッチで描かれ、画面の上半分には赤い緞帳がたっぷりと垂れ、その隙間からのぞく灰青の空間に白い一羽のかもめが立つ。下半分はオレンジの市松状の床面が広がり、舞台の内と外、虚構と現実を分かつ境界そのものが画面に刻まれている。手描きの素朴さが、戯曲の張りつめた寓意をやわらかく受けとめている。

About

出版社
集英社
出版年
2012
判型
文庫
ジャンル
文学・評論

Credits

装画
北村人
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『君と星の話をしよう 降織天文館とオリオン座の少年』 装丁: 関静香 書影

君と星の話をしよう 降織天文館とオリオン座の少年

相川真

装丁関静香

装画志村貴子

集英社 / 2017年

文学・評論
『坂の下の湖』 書影

坂の下の湖

石田衣良

集英社 / 2014年

文学・評論
『一ノ瀬ユウナが浮いている』 装丁: 有馬トモユキ 書影

一ノ瀬ユウナが浮いている

乙一

装丁有馬トモユキ

装画loundraw

集英社 / 2021年

文学・評論
『紅蓮の雪』 装丁: 根本綾子 書影

紅蓮の雪

遠田潤子

装丁根本綾子

装画いとうあつき

集英社 / 2024年

文学・評論
『意識のリボン』 装丁: 坂野公一 書影

意識のリボン

綿矢りさ

装丁坂野公一

装画河井いづみ

集英社 / 2020年

文学・評論
『夏のバスプール』 装丁: 鈴木成一デザイン室 書影

夏のバスプール

装丁鈴木成一デザイン室

装画志村貴子

集英社 / 2012年

文学・評論
『バスケの神様 揉めない部活のはじめ方』 装丁: AFTERGLOW 書影

バスケの神様 揉めない部活のはじめ方

木崎菜菜恵

装丁AFTERGLOW

装画水野美波

集英社 / 2016年

文学・評論
『早朝始発の殺風景』 装丁: 宮口瑚 書影

早朝始発の殺風景

青崎有吾

装丁宮口瑚

装画ラムネチョコ

集英社 / 2019年

文学・評論
『マチズモを削り取れ』 装丁: 古屋郁美 書影

マチズモを削り取れ

武田砂鉄

装丁古屋郁美

集英社 / 2021年

社会・政治
『ニコニコ時給800円』 装丁: 名久井直子 書影

ニコニコ時給800円

海猫沢めろん

装丁名久井直子

装画クリハラタカシ

集英社 / 2014年

文学・評論
『手がかりは一皿の中に』 装丁: 西村弘美 書影

手がかりは一皿の中に

八木圭一

装丁西村弘美

装画げみ

集英社 / 2018年

文学・評論
『アルパートンの天使たち』 装丁: 大岡喜直 書影

アルパートンの天使たち

ジャニス・ハレット

装丁大岡喜直

装画坂内拓

集英社 / 2024年

文学・評論
『肉体のジェンダーを笑うな』 装丁: 佐藤亜沙美 書影

肉体のジェンダーを笑うな

山崎ナオコーラ

装丁佐藤亜沙美

装画佐藤紀子

集英社 / 2024年

文学・評論
『精霊指定都市 精霊探偵社《So Sweet》と緋色の総帥』 装丁: 竹内亮輔 書影

精霊指定都市 精霊探偵社《So Sweet》と緋色の総帥

我鳥彩子

装丁竹内亮輔

装画けーしん

集英社 / 2021年

文学・評論
『おいしいおにぎりが作れるならば。 「暮しの手帖」での日々を綴ったエッセイ集』 装丁: 櫻井久(櫻井事務所) 書影

おいしいおにぎりが作れるならば。 「暮しの手帖」での日々を綴ったエッセイ集

松浦弥太郎

装丁櫻井久(櫻井事務所)

集英社 / 2015年

文学・評論
『僕には世界がふたつある』 装丁: アルビレオ 書影

僕には世界がふたつある

Shusterman、Neal、金原、瑞人、西田佳子

装丁アルビレオ

装画おとないちあき

集英社 / 2017年

文学・評論
『チンギス紀 二 鳴動』 装丁: 鈴木久美 書影

チンギス紀 二 鳴動

北方謙三

装丁鈴木久美

装画寺田克也

集英社 / 2018年

文学・評論
『雨の降る日は学校に行かない』 装丁: アルビレオ 書影

雨の降る日は学校に行かない

装丁アルビレオ

装画ゆうこ

集英社 / 2014年

文学・評論