一覧に戻る文学・評論言鯨【イサナ】16号九岡望歴史学者を夢見る少年が旅の果てに辿り着く、神と砂漠と鯨、そして言葉の物語。セピア一色に沈めた画面のなかで月を背に寄り添う二人の姿が浮かび、その上を「言鯨」「16」の大ぶりな和文タイポグラフィが横切る。絵と文字が同じ階層に置かれることで、物語の幻視と書物としての記号性が、一枚のなかで静かに重なり合う。About出版社早川書房出版年2019年判型文庫ジャンル文学・評論Credits装丁楠目智宏(arcoinc)装画ajimitaAmazonで見る