一覧に戻る文学・評論クロックワーク・ロケットEganGreg+中村融+山岸真光速が無限大ではなく、色によって異なる速さで進む——独自の物理法則を持つ宇宙を舞台に、種の存続を懸けて恒星間を旅する人々を描いた、ハードSFの長篇。重厚な機構が青白い光を放ちながら宇宙空間に浮かぶ装画を縦長の判型いっぱいに配し、タイトルは鮮烈な黄色の角ばった和文タイポグラフィで右側に縦組み、欧文の小さな書名を機構の中心に重ねている。下端の赤い帯に白抜きで叢書名を据えた構成が、新書サイズのSFシリーズらしい記号性と本篇の異世界感を、緊張感をもって接続している。About出版社早川書房出版年2015年判型四六判 / A5判 サイズジャンル文学・評論Credits装丁渡邉民人(TYPEFACE)+TYPEFACE(AD:渡邊民人 D:小林祐司 二ノ宮匡)装画Rey.HoriAmazonで見る