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或いは、傷痕。
文学・評論

或いは、傷痕。

笹原にしき

夕陽に焼ける工場群を遠景に、麦の穂が腰まで茂る野で向かい合う二人の男。語られないままの感情や過去の痛みが、表題の「傷痕」という二字に静かに集約されているように見える。茜から橙へグラデーションする空、逆光で黒く沈むシルエット、足元に散る光の粒。叙情的な装画を縦書きの太い明朝が貫き、絵物語のような甘さに文学の重心を与えている。

About

出版社
大洋図書
出版年
2014
判型
文庫
ジャンル
文学・評論

Credits

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『ルポ池袋 アンダーワールド』 装丁: 伊藤信久 書影

ルポ池袋 アンダーワールド

中村淳彦、花房観音

装丁伊藤信久

カバー写真結束武郎

大洋図書 / 2022年

ノンフィクション
『友情無限』 装丁: 大原由衣 書影

友情無限

井沢元彦

装丁大原由衣

装画村田涼平

KADOKAWA / 2018年

文学・評論
『ふたつのしるし』 装丁: 鈴木久美 書影

ふたつのしるし

装丁鈴木久美

装画西淑

幻冬舎 / 2014年

文学・評論
『壺中に天あり獣あり』 装丁: 柳川貴代 書影

壺中に天あり獣あり

金子薫

装丁柳川貴代

装画水田典寿

カバー写真水田典寿+杉山和行+講談社写真部

講談社 / 2019年

文学・評論
『青の数学2:ユークリッド・エクスプローラー』 装丁: 川谷康久 書影

青の数学2:ユークリッド・エクスプローラー

王城夕紀

装丁川谷康久

装画とろっち

新潮社 / 2016年

文学・評論
『あとは泣くだけ』 装丁: 名久井直子 書影

あとは泣くだけ

装丁名久井直子

装画いくえみ綾

集英社 / 2014年

文学・評論
『世界の終わりと始まりの不完全な処遇』 装丁: bookwall 書影

世界の終わりと始まりの不完全な処遇

織守きょうや

装丁bookwall

装画秋赤音

幻冬舎 / 2018年

文学・評論
『田舎暮らし始めました。 シェアハウス住人募集 家賃0円』 装丁: 大岡喜直 書影

田舎暮らし始めました。 シェアハウス住人募集 家賃0円

装丁大岡喜直

装画いしがきのぼる

LINE / 2019年

文学・評論
『母のあしおと』 装丁: 芥陽子 書影

母のあしおと

神田茜

装丁芥陽子

装画江頭路子

集英社 / 2018年

文学・評論
『休館日の彼女たち』 装丁: 名久井直子 書影

休館日の彼女たち

八木詠美

装丁名久井直子

装画ルネ+マグリット

筑摩書房 / 2023年

文学・評論
『冬の日誌』 装丁: 新潮社装幀室 書影

冬の日誌

AusterPaul、柴田元幸

装丁新潮社装幀室

カバー写真Washington Square+New York+Higher Pictures+PPS通信社

新潮社 / 2017年

文学・評論
『母恋旅烏 新装版』 装丁: 川名潤 書影

母恋旅烏 新装版

荻原浩

装丁川名潤

装画中島梨絵

双葉社 / 2019年

文学・評論
『歌集 月を食う』 装丁: 水戸部功 書影

歌集 月を食う

佐佐木定綱

装丁水戸部功

KADOKAWA / 2019年

文学・評論
『明日は、いずこの空の下』 装丁: 田中久子 書影

明日は、いずこの空の下

上橋菜穂子

装丁田中久子

装画上橋薫+後藤知江

講談社 / 2014年

文学・評論
『臆病な詩人、街へ出る。』 装丁: 新潮社装幀室 書影

臆病な詩人、街へ出る。

文月悠光

装丁新潮社装幀室

装画オカダミカ

新潮社 / 2021年

文学・評論
『保健室のアン・ウニョン先生』 装丁: 鈴木千佳子 書影

保健室のアン・ウニョン先生

チョン・セラン

装丁鈴木千佳子

装画鈴木千佳子

亜紀書房 / 2020年

文学・評論
『隣のずこずこ』 装丁: 新潮社装幀室 書影

隣のずこずこ

柿村将彦

装丁新潮社装幀室

装画真造圭伍

新潮社 / 2018年

文学・評論
『代書屋ミクラ すごろく巡礼』 装丁: 宗利淳一 書影

代書屋ミクラ すごろく巡礼

松崎有理

装丁宗利淳一

装画丹地陽子

光文社 / 2016年

文学・評論