一覧に戻る文学・評論新装版 君の名残を 下浅倉卓弥平安末期から源平の動乱期へとタイムスリップした人々の運命を追う長編歴史小説の下巻。あらがえない時代の渦中で愛する者のために決断を下していく姿が描かれる。カバーは夜から夜明けへと移ろうグラデーションを背景に、薙刀や錫杖を手にした三人の人物がシルエットに近い淡彩で配される。表題は白く繊細な明朝で中央に据えられ、その奥に淡く大きな同じ文字が透かしのように重ねられて、過ぎ去った時と今ここに残る記憶を画面の上に二重写しにしている。About出版社宝島社出版年2022年判型文庫ジャンル文学・評論Credits装丁菊池祐(ライラック)装画中村至宏Amazonで見る