一覧に戻る
煩悩の子
文学・評論

煩悩の子

大道珠貴

煩悩を抱えて生きる人の姿を、静かな筆致で見つめる一冊。鮮烈な朱を背景に、腕を組み正面を見据える少女のイラストが据えられる。やや拗ねたような表情と引き結ばれた唇に、外へ向けられない感情の圧が滲む。題字は黒く端正に置かれ、「悩」の一字だけに小さな赤い×印が添えられて、押し殺した内面の在処をひそやかに示す。装いそのものが、ままならぬ思いを抱えて立つ人の体温を伝えてくる。

About

出版社
双葉社
出版年
2015
判型
四六判 / A5判 サイズ
ジャンル
文学・評論

Credits

Amazonで見る情報の訂正を提案
『風と共に散りぬ』 装丁: 西村弘美 書影

風と共に散りぬ

赤川次郎

装丁西村弘美

装画げみ

双葉社 / 2018年

文学・評論
『後宮の花は偽りを隠す』 装丁: AFTERGLOW 書影

後宮の花は偽りを隠す

天城智尋

装丁AFTERGLOW

装画碧風羽

双葉社 / 2020年

文学・評論
『また、同じ夢を見ていた』 装丁: bookwall 書影

また、同じ夢を見ていた

住野よる

装丁bookwall

装画loundraw

双葉社 / 2016年

文学・評論
『どうしてこんなところに』 装丁: 鈴木成一デザイン室 書影

どうしてこんなところに

桜井鈴茂

装丁鈴木成一デザイン室

装画西川真以子

双葉社 / 2016年

文学・評論
『走馬灯症候群』 装丁: 川名潤 書影

走馬灯症候群

嶺里俊介

装丁川名潤

双葉社 / 2018年

文学・評論
『よるのばけもの』 装丁: bookwall 書影

よるのばけもの

住野よる

装丁bookwall

装画loundraw

双葉社 / 2016年

文学・評論
『闇は僕らをつないでいる』 装丁: bookwall 書影

闇は僕らをつないでいる

西本秋

装丁bookwall

装画中村至宏

双葉社 / 2016年

文学・評論
『小説推理 2018年3月号』 装丁: 川名潤 書影

小説推理 2018年3月号

装丁川名潤

装画岡野賢介

双葉社 / 2018年

雑誌
『月蝕楽園』 装丁: 小川恵子 書影

月蝕楽園

朱川湊人

装丁小川恵子

装画丁子紅子

双葉社 / 2017年

文学・評論
『晴れた日にかなしみの一つ』 装丁: 田中久子 書影

晴れた日にかなしみの一つ

上原隆

装丁田中久子

装画高杉千明

双葉社 / 2021年

文学・評論
『じい散歩』 装丁: アルビレオ 書影

じい散歩

藤野千夜

装丁アルビレオ

装画菅幸子

双葉社 / 2020年

文学・評論
『去にし時よりの訪人』 装丁: 水戸部功 書影

去にし時よりの訪人

蓮生あまね

装丁水戸部功

装画柳智之

双葉社 / 2019年

文学・評論
『猫が足りない』 装丁: 大岡喜直 書影

猫が足りない

沢村凛

装丁大岡喜直

装画さやか

双葉社 / 2014年

文学・評論
『ブラック・ベルベット』 装丁: 大岡喜直 書影

ブラック・ベルベット

恩田陸

装丁大岡喜直

装画引地渉

双葉社 / 2018年

文学・評論
『地獄の沙汰もメシ次第』 装丁: AFTERGLOW 書影

地獄の沙汰もメシ次第

中村颯希

装丁AFTERGLOW

装画けーしん

双葉社 / 2019年

文学・評論
『内角のわたし』 装丁: bookwall 書影

内角のわたし

伊藤朱里

装丁bookwall

装画カシワイ

双葉社 / 2023年

文学・評論
『人間のいない国(3)』 装丁: コードデザインスタジオ 書影

人間のいない国(3)

岩飛猫

装丁コードデザインスタジオ

双葉社 / 2021年

コミック・ラノベ・BL
『影の泣く声-左近 浪華の事件帖(3)』 装丁: アルビレオ 書影

影の泣く声-左近 浪華の事件帖(3)

築山桂

装丁アルビレオ

装画安楽岡美穂

双葉社 / 2019年

文学・評論