一覧に戻る文学・評論ゆるく考える東浩紀平成最後の11年間に書かれた批評・エッセイを集めた一冊。世の中を少しでもよい方向に変えるために、ゆるく、ラジカルに考え続けることの意味を、軽やかな筆致で綴る。表紙は白地に明朝体の黒文字を大胆に配し、「ゆるく」「考える」のひらがなを上下にずらして重ね、左にはその一部が見切れたかたちで反復される。整然とした版面のなかで文字だけが微かに揺らぐ構成が、思考を縛らずに転がしていく本書の姿勢を視覚に翻訳している。About出版社河出書房新社出版年2019年判型四六判 / A5判 サイズジャンル文学・評論Credits装丁水戸部功Amazonで見る