一覧に戻る人文・思想縁食論――孤食と共食のあいだ藤原辰史孤食」でもなく「共食」でもない、その間に立ち上がる第三の食のかたち「縁食」を、子ども食堂や炊き出し、町の食堂を手がかりに歴史学の視点から論じた一冊。クリーム色の地に三つの語が斜めに置かれ、細い青線が静かに貫く。中央の「縁食」だけが大きな黒で据えられ、両脇に並ぶ「孤食」は赤、「共食」は黒で並走する。語と語の間に残された余白が、そのまま三者の距離を測る図となり、概念の所在を表紙上で穏やかに示している。About出版社ミシマ社出版年2020年判型四六判 / A5判 サイズジャンル人文・思想Credits装丁鈴木千佳子Amazonで見る