一覧に戻る文学・評論幽遊菓庵〜春寿堂の怪奇帳〜六マナベスグル和菓子司を舞台に、人と怪異の間に置かれた菓子をめぐる物語を綴る連作の第六巻にして完結巻。表紙には学生服や着物姿の人物が群像として集い、桜の花びらが舞い散るなか、白装束の人物を中心に物語の登場人物たちが一堂に会している。朱の題字を朱印のような枠で囲い、和紙を思わせる柔らかな質感のイラストと合わせて、現代と幽世が交わる世界観を一枚に閉じ込めた。これまで積み重ねてきた縁が、最後に春の光のもとへと集まる構図になっている。About出版社KADOKAWA出版年2016年判型文庫ジャンル文学・評論Credits装丁百足屋ユウコ(ムシカゴグラフィクス)+たにごめかぶと(ムシカゴグラフィクス)装画二星天Amazonで見る