一覧に戻る文学・評論竜鏡の占人 リオランの鏡乾石智子竜と鏡を主題に据えた異世界ファンタジー長編。白銀の髪に青い瞳の女性が横顔を見せ、黄金の耳飾りとターコイズの数珠をまとう。背後には円形の鏡らしき意匠と、そのなかに静かに佇むもう一人の人物の姿。クリーム地に金彩と淡彩の線描が重ねられ、繊細な筆致が物語の透明な奥行きを示唆する。鏡を介して二つの存在が結ばれる構図そのものが、占いという主題の図像化のようにも映る。About出版社KADOKAWA出版年2014年判型四六判 / A5判 サイズジャンル文学・評論Credits装丁須田杏菜装画清原紘Amazonで見る