一覧に戻る文学・評論銃とチョコレート乙一少年と銃、そして甘いチョコレートという三つのモチーフが交差する物語。表紙には金色の包み紙が破られ、内側の格子状の凹凸がのぞく写真が大きく据えられている。皺の入った箔の光沢と、墨黒の太い明朝体で刻まれた題字が鋭く対比し、手のひらに収まる甘さと、その奥に潜む硬質な冷たさを同時に呼び起こす。中央の小さな黒枠に収まる著者名が、画面の眩しさを静かに引き締めている。About出版社講談社出版年2016年判型文庫ジャンル文学・評論Credits装丁團夢見(imagejack)Amazonで見る